英語版資本論第3章第1節

エンゲルス監訳の英語版『資本論』の第3章第1節の翻訳です。

英語版資本論第3章第1節 (PDF,540KB)

私のつたない語学力でいえば、英語版の方が英語版よりかなり平易なように感じます。翻訳もなるべく平易にしましたが、はたして成功しているでしょうか。

ちなみに、僕がもっている英語版は、1918年のウイリアム・グライシャー社版ですが、紙型は、ゾンネンシャイン版(1886年)と同じものです。フランス語、ラテン語などのままで引用されている部分については、ペンギン・クラシックスの英訳版(ベン・フォークス訳)を参考にしました。

なお、訳注的なものはほとんど入れておりません。

2012/04/30 何カ所か誤訳を訂正し、訳文を改めました。

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投稿者:

GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

「英語版資本論第3章第1節」への7件のフィードバック

  1. GAKUさん。こんにちは
    大学の恩師の勧めで、カシオのドイツ語の電子辞書を買いました。まだ機能を十分に把握していませんが^^;独独辞書の他英和、漢和も入っているので具合はいいですよ。
    日曜は某大学図書館でMEGA第2部八巻の序文をコピーしてきました。ぼちぼちドイツ語の再勉強を始めようかと思っています。。。

    ひとつ、前々から気になっていることがあるですが、エンゲルスが資本論第三巻で割愛した「混乱」の原稿はメガの何巻に入っているんでしょうかね?
    2部4?3巻だとすると未刊行ですよね。

  2. GUKUさん返信ありがとう。
    さっそく休日にあたってみますよ。
    というのも、貨幣の使用価値とは(消費に入らないゆえに)計算貨幣・流通手段・価値の保蔵の三機能であり、これこそラサールの理解しなかったことだと思っていたからです(もっとも、流通手段と価値の保蔵機能とは矛盾するんですけね)。
    貨幣の三機能→使用価値については、榊原英資氏も「通貨で読み解く世界同時恐慌」(株アすコム刊)106ページのなかで言っていましたよ(笑

  3. 訂正。けね<けどね
       あすコム<アスコム

  4. オガちゃん、僕も訂正です。

    「混乱」と題された部分は、現行資本論第三部で割愛されたのではなく、第33章以下に取り込まれています。ただし、草稿とはあちこちで順序が入れ替わっていて、一度、該当部分を対照させようとしたことがあるのですが、途中で挫折しました。(^_^;)

  5. GAKUさん。こんにちは。
    時が過ぎれば、思索が熟成して、以前には分からなかったことが分かるようになることも往々にしてあることです。焦らずのんびりいきましょう。
    返信ありがとう。

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