イギリスとイングランド

『資本論』を読んでいて、気になるのは、「イギリス」という言葉。地名としては「イギリス」という言葉は英語にもドイツ語にもありません(現在のイギリス国の正式な名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」)。邦訳を原書とつき合わせてみると、イギリスはEnglandあるいはenglischの訳語としてだけでなく、さらにbritisch(ブリティッシュ)の訳語としても用いられています。他方で、「連合王国」や「ブリテン」も出てきて、うむむ…

そう思って読んでいると、第23章第5節「資本主義的蓄積の一般的法則の例証」の原注(107)で、マルクス自身が次のように書いていました。

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こんなん届いた〜 ^^;

庄司紗矢香/ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番Machaut: Messe à Notre DameDavid Munrow / music of the gothic era

HMVで注もしたCDがようやく届きました。左から、

  • 庄司紗矢香/ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番
  • Machaut: Messe à Notre Dame
  • Dacid Munrow / music of the gothic era

最初の1枚はいうまでもありませんが、あとの2枚は中世教会音楽? まったく初めて聴くジャンルです。はたしてどんなものやら、楽しみです。^^;

それなら、小沢氏はオスプレイ配備撤回を米政府に求められるのか?

「生活が第一」の小沢代表が、オスプレイ配備問題で、「今日の日米同盟は名ばかりで、アメリカの意のままに日本政府が追随している関係ではないか。オスプレイ搬入は、その最も典型的な事例だ」と発言して政府の対応を批判したという。

しかし、それなら小沢氏は、オスプレイの日本配備の撤回をアメリカに求めることが出来るのか?

小沢氏「政府が米追従」、オスプレイ対応を批判:読売新聞

その点で、2008年に非常に注目すべき動きが2つあった。

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超富裕層の隠し財産21兆ドル

英タックス・ジャスティス・ネットワークの調査によると、世界の超富裕層は隠匿した金融資産の総額は21兆?32兆ドルにのぼるという。アメリカと日本のGDPを合わせたより大きいというのだから、どれだけ大きいか想像もつかない。

タックスヘイブンに21兆ドル超 超富裕層の隠し資産 – CNN.co.jp

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危険手当をもらっていますか?

「しんぶん赤旗」2012年7月23日付
「しんぶん赤旗」2012年7月23日付

今朝の「しんぶん赤旗」は、14面(第二社会面)を全面使って「震災・原発」の特集。そのトップを飾ったのがこの記事↑。

「原発で働くみなさん、危険手当をもらっていますか」「原発事故処理のコスト優先を許しません」と連絡先の電話番号だけが書かれたポスター。日本共産党いわき・双葉地区委員会が作製したものです。

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これは凄くいいかも知れません

ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^;

聴いてみると、テンポは遅め、要所要所でテンポを揺らして、ふっくらした音が豊かに広がります。これって、かなり僕のツボにはまってます。ということで、ただちに全曲ウォークマンに落とし聴いています。

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AddQuickTagが…

WordPressで重宝していたPlug-inのAddQuickTagが作動しなくなりました。

AddQuickTagのバグなのか、WordPress本体をバージョンアップしたせいか、他のPlug-inとバッティングしているのか、ともかく原因は不明です。いろいろ手入力するのが面倒なTagを登録していたのですが…。

困った、困った。

高橋秀直『「資本論」研究』を読み終えました

高橋秀直『「資本論」研究』(弘前大学出版会)
高橋秀直『「資本論」研究』(弘前大学出版会)

高橋秀直氏の『「資本論」研究――労働価値論・貧困の蓄積論・経済学批判』(弘前大学出版会)についてつぶやいたものをまとめました。途中から、段々と読みやすいか読みにくいかという話ばかりになってしまいました。スミマセン…

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梅雨明けしました!

駅のプラットホームから撮影した富士山(2012年7月17日朝)
駅のプラットホームから撮影した富士山(2012年7月17日朝)

昨日の「さようなら原発10万人集会」もカンカン照りでしたが、今朝はそれにもましてピーカンの晴天。駅前から富士山がよく見えたので、プラットホームから撮影しました。雪もほとんど解けて、富士山頂もすっかり夏のようです。^^;

四国から関東が梅雨明け=猛暑、熱中症に注意?気象庁:時事通信

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さようなら原発10万人集会に行ってきました!!

さようなら原発10万人集会(1)
さようなら原発10万人集会(1)これからデモに出発します

代々木公園で開催された「7・16さようなら原発10万人集会」に参加してきました。

全国から17万人が参加。僕がいたところは代々木公園の前の道路(ホコ天状態)だったので、会場で何をやっているかはさっぱりわかりませんでした。^^;

そのうえ、東京は朝からカンカン照りで、あじ〜、疲れた〜などと言いながらも、1時半から約1時間かけて新宿西口の新宿中央公園までデモ行進しました。

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これは楽しい! 山本直純”和楽器と管弦楽のためのカプリチオ”

日フィル第642回定期演奏会

先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。

  • 戸田邦雄:合奏協奏曲《シ・ファ・ド》
  • 山本直純:和楽器と管弦楽のためのカプリチオ
  • 黛敏郎:弦楽のためのエッセイ
  • 松村禎三:交響曲第1番

曲はいずれも「日本フィル・シリーズ」として委嘱されてきた作品ばかり。中でも、山本直純「和楽器と管弦楽のためのカプリチオ」は、オーケストラに琴、三味線、箏、尺八、大鼓、小鼓、櫓太鼓、日本太鼓、さらにラテン・ドラムスやギターまで加わった「なんでもあり」の曲で、お客さんも拍手大喝采でした。

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守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』について

守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』
守屋典郎『日本マルクス主義の歴史と反省』

数日前から、守屋典郎氏の『日本マルクス主義の歴史と反省』を読んでいます。その前の『日本マルクス主義理論の形成と発展』は面白かったのですが、『歴史と反省』になると、ちょっと…。

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ハーディング&新日本フィル定期演奏会

金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。

  • シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.759
  • R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 op.40

指揮はダニエル・ハーディング、コンサートマスター崔文洙。

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『日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録』をいただきました

日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録

新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。

コンサートに行くたびに配られていた「被災地に音楽を」訪問コンサートのレポート第1号から第10号までの合本です。

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