科学的社会主義の理論についてお話ししてきました

昨日は仙台まで出張して、科学的社会主義の理論についてごく基本的なところをお話ししてきました。

レジメと資料です。

レジュメ(2012年9月16日、仙台)
資料(2012年9月16日、仙台)

講義時間は4時間でしたが、レジュメを見てもらったら分かるように、とても4時間では収まりません(この中身だと、最低でも6〜7時間コース)。結局、後半は話をはしょって、それでも40分ぐらい超過してしまいました。学習会を準備された方は、いろいろと最後の質疑を考えておられたようですが、時間が短くなってしまい、申し訳ありません。

科学的社会主義の理論は、哲学(世界観・社会観)、経済学、未来社会論、革命論の4つを構成部分としていると言ったものの、未来社会論と革命論のところは、とりあえず「三」ということで一括りになっています。分けて話そうと、いろいろ考えてみたのですが、なかなかうまくゆきませんでした。これも今後の課題です。

参加してくれた青年のなかに、とても熱心に勉強しているらしい学生さんがいました。「物質的生産諸力が、経済的社会構成体から外に出してあるのはなぜか?」とか「素粒子物理学などの『観測問題』をどうかんがえたらよいのか?」などなど、かなり鋭いツッコミでした。いろいろ議論もあるテーマなので、マルクスの基本的な考え方はどこにあるかという点に限ってお答えしましたが、果たして分かってくれたでしょうか。昔なら、そういう議論のできる仲間が身近にいたのでしょうが、いまはなかなかそういう機会もないので、がんばって勉強してください。m(_’_)m

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