Monthly Archives: 3月 2014

桜のシンメトリー

桜のシンメトリー(2014年3月31日撮影)

駅前の通りの桜並木も満開になりました。

新宿御苑に行ってきました!

土曜日、新宿御苑に行ってきました。新宿御苑は早咲きの桜から遅咲きの八重桜まで種類がたくさんあって、すでに満開を迎えたものもあり、たくさんのお客さんで賑わっていました。(というか混雑のしすぎ…)

新宿御苑1(2014年3月29日撮影)

1枚目↑ これは、千駄ヶ谷門を入ってすぐの桜園地の様子。右手の白っぽいのがソメイヨシノ(染井吉野)で、左手の緑っぽく見えるのがオオシマザクラ(大島桜)、奥に見えるピンク色のがオオカンザクラ(大寒桜)です。

2枚目↓は下の池のところにあるシダレザクラ。ちょうど満開だったので、みなさん、カメラや携帯で写真を撮っておられて、大混雑しておりました。^^;

新宿御苑2(2014年3月29日撮影)

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d.h.は何を言い換えているか?

『資本論』第3部第3篇「利潤率の傾向的低下の法則」の第15章「この法則の内的諸矛盾の展開」の第3節「人口過剰のもとでの資本過剰」で、次のような文章が出てきます。

(1)Sobald also das Kapital gewachsen wäre in einem Verhältnis zur Arbeiterbevölkerung, daß weder die absolute Arbeitszeit, die diese Bevölkerung liefert, ausgedehnt, noch die relative Mehrarbeitszeit erweitert werden könnte …; (2)wo also das gewachsene Kapital nur ebensoviel oder selbst weniger Mehrwertsmasse produziert als vor seinem Wachstum, so fände eine absolute Überproduktion von Kapital statt; (3)d.h., das gewachsene Kapital C + DeltaC produzierte nicht mehr Profit, oder gar weniger Profit, als das Kapital C vor seiner Vermehrung durch DeltaC.(MEW S.261-262)

(1)Sobaldで始まる条件節と、;で区切ってそれを言い換えた(2)woで始まる条件節とがあって、それらを受けて、so fände eine absolute Überproduktion von Kapital statt(「そういう場合には、資本の絶対的な過剰生産が起きているだろう」)と言ったあと、ふたたび;で区切って(3)d.h.でまた言い換えをおこなっているわけですが、問題は、このd.h.以下の部分は、どこの言い換えになるのか?ということです。

邦訳を読むと、たとえば新日本出版社の邦訳は次のようになっています。

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久しぶりに覗いてみたら

最近はTwitterやFacebookで、ブログはもはや時代遅れになった感じがする。僕自身、このブログの更新がすっかり滞りがちだ。

久しぶりにこのブログからリンクを張っているみなさんのブログを覗きにいったら、すでに消滅したブログもあったが、相変わらずまめに更新されている方もおられて、思わずあっちこっち眺めて回ってしまった。

Twitterは、その瞬間、瞬間に思いついたことをどんどん呟いて、相互フォローしているみなさんとの会話も楽しめる。Facebookは、僕はほとんどが高校、大学の同級生とのコミュニケーション中心。「友達」限定のやり取りを楽しんでいる(ときどき、アリバイ的に一般公開の記事も書いているが)。

それに比べると、ブログは、Twitterのような瞬時の応答はないし、Facebookのような実名でのやり取りもない。ある意味、虚空に向かってひたすら話しかけているような面もあるが、その分、落ち着いてあれこれ書けるという利点もある。

ブログとTwitterとFacebook、もう少しがんばって上手い相互関係をつくりたい。

原発再稼働「反対」59%、将来ゼロに「賛成」77%

朝日新聞の世論調査が発表された。原発問題については、先日、他のメディアの世論調査についてこのブログに記事を書いたが、やはりそれと共通する結論が出ている。

すなわち、「原子力発電を段階的に減らし、将来は、やめることに賛成ですか。反対ですか」の質問に、「賛成」77%、「反対」14%だという。現在、すべての原発が停まっているのだが、原発の再稼働については「賛成」28%にたいして「反対」59%と、これも過半数を超えている。

原発再稼働「反対」59% 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル
世論調査―質問と回答(3月15、16日実施):朝日新聞デジタル

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やっぱり憲法9条改正「反対」が過半数

読売新聞が恒例の憲法改正にかんする世論調査の結果を発表した。

「今の憲法を、改正する方がよいと思いますか、改正しない方がよいと思いますか」の質問に、「改正する方がよい」が42%、「改正しない方がよい」41%でほぼ拮抗する結果となった。前年の調査と比べると、「改正する方がよい」は9ポイントのマイナス(昨年は51%)、「改正しない方がよい」は10ポイントのプラス(昨年は31%)だ。集団的自衛権を認めるなどきな臭い動きが強まって、逆に「憲法改正はちょっと危ないんじゃないか」という世論が増えているのは大事な注目点だろう。

憲法改正賛成42%、反対41%:読売新聞
読売新聞世論調査「憲法」

しかし、一番の注目点は、読売新聞はまったく記事では触れていないが、憲法9条第1項、第2項のどちらについても「改正反対」が過半数を占めたこと。第1項(戦争放棄)については、改正する必要が「ある」17%にたいし「ない」76%(去年は「ある」19%、「ない」74%で、「ある」がさらに減った)。第2項(戦力不保持)については、改正する必要が「ある」39%にたいし「ない」52%(去年は「ある」44%、「ない」45%でほぼ拮抗していた)。

「集団的自衛権」についても、「これまで通り、使えなくてよい」が43%で最多数となっている(昨年の37%から6ポイント増)。

国会の憲法改正発議には、現在は3分2以上の賛成が必要(憲法第96条)だが、これを過半数に引き下げようという動きについても、「3分の2以上の賛成のままでよい」が52%で過半数を占めた。

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サクラ咲く

近所のカワヅザクラが咲いているので、写真を撮ってきました。もう満開を過ぎてしまっていますが、まだまだ綺麗でした。

カワヅザクラ(1) (2014年3月12日撮影)

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福島第1原発事故>ベント後に高い放射線が計測されていた

福島第1原発の事故で、水素爆発が起こる前に、原発から5.6kmの地点で1時間あたり4.6ミリシーベルトという高い放射線量を計測していたことが明らかになったという。原因はその前に実施したベントとみられ、水を通すから放射性物質は取り除かれるはずだという設計がそのようには機能しなかった可能性が出てきた。

ベント装置の設置は、福島第1原発の事故をうけて、原子力規制委員会がつくった新しい規制基準で、過酷事故対策の1つとして義務づけられている。しかし、ベントによって放射性物質が大量に放出されるのであれば、周辺住民にとっては重大問題だ。

なぜこのデータがこれまで明らかにされてこなかったのかという疑問は残るが、事故当日、いったい何が起こっていたのか、徹底的に解明してもらいたい。

原発事故 克明な放射線量データ判明 NHKニュース

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原発ゼロの世論は明らか

東日本大震災から3年が経とうとしている。震災直後におきた東京電力福島第1原発事故は、いまだに「収束」に向かうメドも立っておらず、連日危機的な状況が続いている。そんななか、いくつかのメディアが原発の不安や政策についての世論調査をおこなった。

質問の仕方はさまざまであるが、しかし、回答は共通している。それは、「直ちに」か「将来的に」かは別として、原発はなくすべきだ、減らしていくべきだという明確な世論だ。

NHKの調査では、「原発はどうすべきか」の質問に、「増やすべきだ」1%、「現状維持すべき」22%、「減らすべき」46%、「すべて廃止すべき」30%で、「すべて廃止すべき」は2年前の調査よりも10ポイント増えたそうだ。増やすべきだを含めた「現状維持」派は23%なのにたいし、「減らすべき」「廃止すべき」は合わせて76%である。

共同通信の世論調査では、安倍政権の再稼働方針について「賛成」39.8%、「反対」53.6%、今後の原子力発電の比率をどうすべきかとの問に、「即時ゼロ」10.7%、「段階的に減らし、将来はゼロにする」58.2%、「段階的に減らすが、一定の比率は維持する」25.5%、「震災前の比率にする」2.6%、「震災前の比率より増やす」0.5%という結果が出ている。「即時ゼロ」と「将来はゼロ」を合わせると68.9%にのぼり、ともかく原子力発電を将来にわたって続けると答えた人は28.6%だ。

読売新聞の調査でも、「今後、国内の原子力発電の割合をどうするのがよいか」との問いに、「震災前より増やす」3%、「震災前と同じくらい」19%、「震災前より減らす」47%、「すべてなくす」26%で、やはり「減らす」「なくす」を合わせると73%にのぼり、「増やす」「同じくらい」合わせた21%を大きく上回っている。

どの調査でも、世論の7割かそれ以上が「原発は減らす・なくす」と答えており、世論はまったく明白だといえる。次は、これに政治が答える番ではないか。それが民主主義の政治というものだ。

原発「減らすべき」「全廃」80%近くに NHKニュース
東京新聞:震災復興「進まず」77% 「原発ゼロ」69% 全国面接世論調査
読売新聞:世論調査「東日本大震災3年」

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[備忘録]Windows 8.1のトラブルシューティング

Windows 8.1のトラブルシューティング。φ(..)メモメモ

1)Windows 8.1をセーフモードで起動する
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=535&PID=5209-8061

2)高速起動を無効にする
https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_faq_documents.asp?FaqID=8882

3)しばらく時間が経つと外付けHDDとの接続が切れる問題を解決する
http://m-shige1979.hatenablog.com/entry/2013/10/29/044523

集団的自衛権について呟きました

いま国会でも大議論になっている集団的自衛権について呟きました。もう少しきちんと調べて整理してからアップした方がいいのでしょうが、とりあえずこういうもんだと思って読んでください。

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宇都宮候補「次点」の意味は?

「毎日新聞」3月1日付

「毎日新聞」3月1日付朝刊の「メディア時評」欄で、京都大学の王寺賢太准教授が「都知事選『宇都宮氏次点』の意味は」という論評を書かれている。

メディア各紙は、都知事選の当選者が決まったあとも、舛添→細川→宇都宮の各候補者の順で報道していた。宇都宮氏が細川氏に勝つはずがないというメディアの「決めつけ」、そして「候補者一本化」をあおったメディアの姿勢がそのまま紙面作りに出てしまったわけだ。

しかし、そもそも宇都宮さんが95万票を獲得して、次点になったことにはどういう意味があるのか。ただ、両首相に勝って溜飲を下げたなどというせこい話でないことは明らかだが、これまで論壇やメディアでそのことを論じたものはほとんどなかった。

しかし王寺氏は、それを正面から取り上げ、次のような点を指摘されている。

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