Tag Archives: 天文学

金環日蝕、見えました!

雲越しに撮影(7時29分撮影)

雲越しに撮影(7時29分撮影)

天気予報ではベタ曇りになるのでほぼ諦めていたのですが、東京では、薄い雲はあるものの、太陽もよく見える天気でした。
ということで、これ↑はちょうど雲で太陽が陰ったところをデジカメでそのまま撮影したもの。金環食になるちょっと前でした。このあとも、何枚か撮影したのですが、雲のムラで、なかなかきれいにリングに写りませんでした。^^;

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宵の明星を発見!!

宵の明星(2011年12月11日 17時01分ごろ撮影)

宵の明星(2011年12月11日 17時01分ごろ撮影)

夕食の買い出しにでかけてみると、今日もきれいに晴れ渡っていて、西空にぽつんと宵の明星が光っていました。

携帯(CASIO W61CA)の写メで撮ったので、はたして分かるでしょうか? 真ん中でぽつんと光っている点がそれです。決してノイズではありません。(^_^;)

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月食を呟きました

月食(2011年12月11日 午前0時37分撮影)

月食(2011年12月11日 午前0時37分撮影)

昨日の夜は、皆既月食を観察。皆既月食自体は、今年3度目ですが、夜空がきれいに澄み渡っていたことや天頂近くで天体ショーが繰り広げられたため、Twitter上でもかなり盛り上がりました。かくいうオイラも、月食をまじまじと観察したのは久しぶりでした。(^_^;)

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停電の夜 月が明るく、星空もきれいでした

東京電力の計画停電。僕のうちのあたりは、今晩6時20分〜10時までの停電になっていました。だから、仕事を終えて帰宅したら真っ暗だなぁ〜と思って、新宿で少し時間をつぶしてから帰ってきました。といっても、デパートや大型書店などはみんな6時閉店になっていたので、営業中の家電量販店をぶらぶら。客も少なかったので、普段からいろいろ確かめてみたかったことをあれこれ店員に質問して、結局何も買わずに(すんまへん)、中央線に乗って帰ることにしました。

自宅に近づくと、中央線の両側は真っ暗。遠くに街の灯りがみえるものの、それ以外は、自分が乗っている電車の明かりがぼんやりと照らし出す線路と、ときどきすれ違う上り電車の明かり、それにやはりときどき通り過ぎていく鉄道信号ぐらい。

うわ〜、やっぱり暗いなぁ〜、と思って駅を降りました。駅はもちろん電気が点いています。駅前は、駅舎の灯りと、客待ちをするタクシーのライトなどでかなり明るかったです。

しかし、そこから先は信号も街灯も消え、お店の看板なども点いていないので、ほんとに真っ暗… と思って、いつもの自転車置き場へ向かったら、その細い街路は意外に明るく、くっきりと陰が落ちていました。よく見たら、月の明かりです。

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「はやぶさ」の微粒子はイトカワのものだった!!

60億キロを旅して、昨年、地球に帰還した「はやぶさ」。カプセル内から見つかった微粒子が小惑星イトカワのものであることが判明しました。おめでとうございます。ヽ(^o^)/

100分の1ミリ以下の微粒子ばかりとはいえ、これまで人類が持ち帰った地球外物質は月の石だけ、ということを考えれば、これがどれほど画期的な大発見かということが分かるでしょう。

イトカワの石と断定 「はやぶさ」持ち帰りの微粒子:中日新聞
小惑星探査機:はやぶさ採取「イトカワ微粒子」 人類に巨大な一歩:毎日新聞

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「はやぶさ」カプセル回収に成功!!

「はやぶさ」カプセル回収作業(宇宙科学研究所)

「はやぶさ」のカプセルが無事回収されました。ヽ(^o^)/

あとは、日本で開けてみるだけ。カプセルの中に岩石の欠片や砂が入っているかどうかは未確認なので、ホントに「開けてびっくり」になるかどうか。楽しみです。

はやぶさ:カプセルを回収 18日にも日本到着:毎日新聞

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「はやぶさ」 見事に大気圏に突入!!

星空を進む「はやぶさ」(読売新聞)

小惑星探査機「はやぶさ」がついに地球に帰還。写真は、大気圏で燃え尽きる「はやぶさ」の写真です。本体は燃え尽きてしまいましたが、はたしてカプセルは無事に回収されるでしょうか。

「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還:読売新聞

この記事にもあるとおり、月よりも遠い天体に着陸した探査機が地球に帰還したのは初めて。小さくても、日本の技術力を十二分に発揮した「はやぶさ」です。お疲れ様でした〜 (T-T)ウルウル〜

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はやぶさが帰ってくる!!

はやぶさ(帰還、イラスト・想像図)提供:JAXA, 池下章裕

はやぶさ(帰還、イラスト・想像図)提供:JAXA, 池下章裕

とうとう「はやぶさ」が帰ってきます!!

小惑星イトカワに着陸して、岩石採取に成功したものの、その後、エンジントラブルで一時は地球への帰還も諦められた「はやぶさ」でしたが、とうとう岩石カプセルを落下させる最終的な目標軌道にのっかることができました。「はやぶさ」本体は大気圏に突入して燃え尽きてしまいますが、ミッションを放棄せず、ここまで地上から操作し続けてきたみなさん、そして何より「はやぶさ」そのものに、お疲れ様です。カプセルの無事回収を本当に祈念しています。

小惑星探査機:はやぶさ、6月帰還へ 旅立ちから7年、目標軌道に : 毎日新聞

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ベテルギウスが爆発間近?!

朝はけっこう暖かかったのに、夜になるとすっかり冷え込んでしまい、駅から自転車で帰ってくるとき、かなりぶるってしまいました。(^_^;)

そんなとき見上げたら、ちょうどオリオン座が正中していました。それで思い出したのが、この記事↓。オリオンの右肩にある1等星ベテルギウスが、実は超新星として爆発しそうだ、というニュース。超新星はみたいけれど、オリオン座がなくなってしまうのはちょっと寂しい…。

ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ : 朝日新聞

ということで、こちら↓が、そのベテルギウスの写真。(^_^;)

ベテルギウスの表面(NASA、パリ天文台)

ベテルギウスの表面(NASA、パリ天文台)

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ガス円盤から微惑星、原始惑星、そして惑星へ

松井孝典『新版 地球進化論』(岩波現代文庫)井田茂『異形の惑星』(NHKブックス)

岩波現代文庫の10月新刊で、松井孝典氏の『新版 地球進化論』(左)が出ていたので、さっそく買って読んでみました。もともと1988年に出た本ですが、それに「その後の進展が著しい部分」が書き足してあります。だから、1970年代に天文ファンだった僕にしてみると、自分が勉強したときからどんなふうに研究がすすんだかが分かって面白かったのですが、「1988年7月、旧ソ連は火星の衛星フォボスに探査機を飛ばし、それを探査する『フォボス計画』を予定している」という文章が出てきたりして、頭が錯乱しそうになります。(^_^;)

しかし、塵を含んだガスからどうやって惑星が形成されるのか、その説明が全然分かりませんでした。それで、買ってきたのが右の井田茂氏の『異形の惑星』(NHKブックス、2003年刊)。

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超新星爆発の瞬間を観測


超新星爆発をとらえた映像(NASAのホームページから)

アメリカとイギリスの研究チームが、超新星爆発の瞬間を観測することに成功!! これまでは超新星爆発が起こって星が明るくなった段階で、初めて発見され、観測されていました。今回の観測はもちろん偶然の産物なんですが、お見事でした。

この観測で、超新星爆発は2段階にわたっておこり、最初にX線が放出されたことが判明。これまでの理論による予測が裏付けられたというのも、興味深い結果です。

NHKニュース 超新星爆発の瞬間 観測に成功
「恒星の死」超新星爆発の瞬間を初めて観測(AFPBB News)

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とりあえず買ってみました (^_^;)

『シリーズ 現代の天文学<1>人類の住む宇宙』(日本評論社)

ぷらぷら本屋へ寄り道したら、こんな本が並んでいました。

日本天文学会の創立100周年記念として出版されたもの。綺麗な表紙と、昔、「天ちゃん」だった血が騒ぎ、つい買ってきてしまいました。(^_^;)

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アマチュア天文家が、重力レンズによる星の変光を観測

彗星・新星の発見者としても有名なアマチュア天文家の多胡昭彦氏が、カシオペア座の11等級の恒星が7等級まで明るくなったのを発見。スペクトル観測などから、爆発現象などは起きていないと判断され、重力レンズ効果によるものと推定されている。

重力レンズは、アインシュタインの一般相対性理論から導かれる現象の1つ。地球と遠方の天体とのあいだに、たとえばブラックホールのように巨大な質量を持つ天体がはさまることで、その重力によって遠くの天体の光がゆがめられ、ちょうど凸レンズで光が焦点に集まるように、地球に集まって届くようになるもの。

それにしても、わずか3000光年先の恒星と、地球とのあいだに、いったいどんな天体が通りかかったんでしょうねえ。やっぱりブラックホールなんでしょうか?

近い星で重力レンズ効果 岡山の男性が発見(東京新聞)

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惑星の定義 ただし太陽系についてのみ

結局、冥王星を「惑星」の定義から外すことで、こんご惑星が増え続けることを避けた、ということですが、この定義は、実は、「太陽系の惑星」の定義でしかありません。太陽系以外の恒星の惑星については何も定義していない訳で、その意味では、非常に便宜的なものだといえます。

冥王星を惑星から除外、太陽系8惑星に 国際天文学連合(中日新聞)

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冥王星は「格下げ」?

「自己の重力で球形を保つ」というのは、物理的に自ずと決まってくる基準ですが、それに対して「主要な天体」というのは主観的。はたして客観的な基準になりうるのでしょうか?

惑星数、一転8個へ 冥王星「格下げ」 IAUが修正案(朝日新聞)

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水金地火木土天海冥はもう古い?

国際天文学連合(IAU)が惑星の定義を検討していることは前に紹介しましたが、その新しい定義の原案が公表されました。

太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表(読売新聞)

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冥王星が惑星でなくなるかも…

8月にチェコで開かれる国際天文学連合(IAU)総会で、惑星の定義を検討することに。新しい定義によっては、冥王星が惑星の条件からはずれる可能性も。
でも、もし冥王星が惑星から外れたら、せっかく覚えた「スイキンチカモク、ドッテンカイメイ」が無駄になるなぁ…。

国際天文学連合:惑星とは? 「定義」総会で議決へ(毎日新聞)

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見えるか? しぶんぎ座流星群

1月4日早朝に、しぶんぎ座流星群が極大を迎えます。

しぶんぎ座は、現在はうしかい座の一部となって存在しない星座ですが、ペルセウス座流星群(8月)、ふたご座流星群(12月)と並ぶ「3大流星群」として有名です。極大時間が短いのが特徴ですが、今年はちょうど日本の深夜(午前2時?3時)にあたり、しかも月はないと、絶好の条件。この時間の前後に、北東の空(りゅう座)を中心にして流星が流れる様子を見ることができるかも知れません。

晴れるといいなぁ? o(^-^)o ワクワク ←元天文ファン

しぶんぎ座流星群(2006年1月4日早朝極大):国立天文台

東アジア中核天文台連合がスタート

21日、日本、中国、韓国、台湾の主要な天文機関が「東アジア中核天文台連合」(EACOA)の結成文書に調印。望遠鏡の共同利用や、将来的には共同の天文台建設を目指す。

地味だけど、こういう交流の拡大は歓迎したい。(個人的に、いちおう元天文ファンだし) 海部先生、「すばる」に続いて、ご苦労さまです。

天文台連合:星空はアジアをつなぐ――日・中・韓・台で結成、望遠鏡利用など協力(毎日新聞)

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太陽系第10惑星、発見?

NASAが、質量が冥王星の1.5倍で、冥王星の2倍の距離を周回する天体を発見したと発表。本当なら、太陽系第10惑星ということになります。

→NASAの発表:
NASA – Funded Scientists Discover Tenth Planet

太陽系に第10惑星、冥王星より遠い大きい…NASA(読売新聞)

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