嗚呼 大ブラームス!! 飯守泰次郎×日フィル
2010年1月30日 at 21:02:38昨日は、日フィルの定期演奏会で再びサントリーホールへ。指揮は飯守泰次郎氏。
小山清茂:管弦楽のための《鄙歌》第2番
湯浅譲二:交響組曲《奥の細道》
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.96
飯守氏のブラームスは、ゆっくり、どっしりと構えて、鳴らせるだけ鳴らすという大ブラームスでした。(^_^;)
昨日は、日フィルの定期演奏会で再びサントリーホールへ。指揮は飯守泰次郎氏。
小山清茂:管弦楽のための《鄙歌》第2番
湯浅譲二:交響組曲《奥の細道》
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.96
飯守氏のブラームスは、ゆっくり、どっしりと構えて、鳴らせるだけ鳴らすという大ブラームスでした。(^_^;)
言わずと知れた金聖響指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢によるブラームス交響曲全集。
ピリオド奏法+小編成の室内オケ、ということで弦の音がかなり繊細。それをブラームスらしいと感じるか、それともブラームスらしくないと感じるか、それは人それぞれ。僕にとっては、小春日和の秋の午後の陽射しという、ブラームスのイメージに近いかも。
7月のブラームス交響曲第1番&第2番に続いて、チョン・ミョンフンのブラームス・チクルスの後半戦。S席(といっても2階正面の最後列ですが)をはり込んで、聴いて参りました。
東京フィルハーモニー交響楽団 第775回サントリー定期シリーズ
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
指揮:チョン・ミョンフン/コンサートマスター:三浦章広
サントリーホール/2009年7月24日 午後7時開演
今日は、サントリーホールで、チョン・ミョンフン×東フィルによるブラームス・チクルスの第1夜。交響曲第1番と第2番という重厚なプログラムでした。
今日は「民族芸能を守る会」の茨木一子さんのお別れの会に参加したあと、池袋へまわって、当日券で日フィルのコンサートを聴いてきました。指揮はアレクサンドル・ラザレフ、ピアノは伊藤恵さん。
それにしても、ラザレフが振ると日フィルの音がほんとに違って聞こえますねぇ。こんなに弦がきれいに響くなんて… (T^T)ウルウル
実は先週、インバル×都響でラヴェルの「ダフニスとクロエ」全曲版の演奏会がありまして、なかなかの好演だったようです。小金井方面うろうろがなければ聴きに行っていたのですが…。(/_;)
ということで、ラヴェルのCDを2枚ばかり購入。1枚目がバレエ音楽《ダフニスとクロエ》全曲、2枚目は組曲《クープランの墓》、亡き王女のためのパヴァーヌ他を収録。どちらもアンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団による1962年の演奏です。
昨日、帰りに新宿のTower Recordで買ってきたCD。今は亡きギュンター・ヴァント指揮のブラームス交響曲の全曲集です(CD3枚組)。
最初に発売になったときに買ったのに、なぜか1枚だけ行方不明になっておりました。(/_;)
世の中が、解散・総選挙モード一色なのに、いろいろとコンサートに通っております。(^_^;)
別に、サボってる訳じゃないんです。読響のスクロヴァチェフスキ公演の3コンサートのチケットを押さえたあと、新日本フィルの定期を申し込んだら、それも9月シーズン開始で、あれやこれや全部重なって、今月だけで7コンサートということになってしまいました。仕事も忙しくなるし、出張2つに、短い連載原稿を抱えて、いささかへばっております。
ということで、7日の東フィルのコンサートの後をまとめて投稿します。

土曜日の午後、小雨模様の中、日フィルの定期演奏会へ。本当は金曜日の会員なんですが、別の用件があったので土曜日に振り替えてもらいました。プログラムは、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」。指揮は、ジャンルイジ・ジェルメッティ、ソリストは、菅三英子さん(ソプラノ)と河野克典さん(バリトン)。

先週の金曜日、サントリーホールで日フィルの定期演奏会を聞いてきました。2008年春季シリーズの始まりです。プログラムは以下のとおり。指揮は、日フィル正指揮者の沼尻竜典氏。

昨日は、職場の後輩から譲ってもらったチケットで、東京フィルハーモニー交響楽団のサントリー定期に行ってきました。(今年2回目)
この日のプログラムは以下のとおり。指揮は高関健氏。日曜日のオーチャード定期とあわせて、ブラームスのチクルスになっています。
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73

土曜日、薬のおかげで、とりあえず熱が下がったので、都響の定期演奏会に行ってきました。都響定期Bシリーズは、今回から、ふたたびサントリーホールへ。指揮は、小泉和裕氏、ピアノは、ドイツのゲルハルト・オビッツ。

昨日は、読響の演奏会を聞いてきました。今月から常任指揮者として、ミスターSことスクロヴァチェフスキ氏が登場。ほんとは17日の定期演奏会でブルックナーの4番“ロマンティック”を聞きたかったのですが、仕事の関係で、やむなくこの日に変更。しかし、プログラムはなかなか魅力的でした。
オネゲル:交響曲第2番
メシアン:われら死者の復活を待ち望む
(休憩)
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
3月は忙しいさなかでしたが、演奏会に2つ行ってきました。
1つは、20日の都響の定期演奏会(第640回、Bシリーズ)。プログラムは、以下のとおり。指揮は小泉和裕氏、クラリネットはカール・ライスター氏でした。
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ブラームス:交響曲第3番
2つめは、29日の読響の定期演奏会。この日は、1998年から読響常任指揮者をつとめていたゲルト・アルブレヒトが振る最後の定期演奏会。プログラムは、マーラー交響曲第9番でした。
金曜日、東京交響楽団の川崎定期演奏会へ。ということで、初めて、ミューザ川崎に行ってきました。ホールに入って初めて気づいたのですが、シートが渦巻き状に並んでいるんですね。なかなかおしゃれなホールでした。
プログラムは、以下の通り。お目当ては、2曲目のソリスト、諏訪内晶子さんです。(^_^;)
ということで、諏訪内さんは、背中の大きくあいた淡いブルーのドレスという艶やかなお姿で登場。力強い弓遣いで、シベリウスの曲を弾いてゆかれます。ただ、ホールのせいなのか、音が少し硬いように感じられました。速い指遣いで高音にあがっていくようなところで、それがちょっと気にはなりましたが、それは些細な問題。ただただ、その美々しいお姿に見惚れて、エネルギッシュな演奏を堪能させていただきました。m(_’_)m
新日本フィル第401回定期演奏会。実を言うと、今日のコンサートのこと、すっかり忘れていて、もう少しで家へ帰ってしまうところでした。(^_^;) 職場を出て駅に向かったところで、携帯のアラームが鳴って、「あ、今日はコンサートだ」と思いだし、なんとかぎりぎりで錦糸町へ。
≪プログラム≫
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
(休憩)
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
もともと小澤征爾が振るはずだったのが病気休養で、アルミンクに交代。先月の定期演奏会の突然のプログラム変更とあいまって、2ヵ月連続のアルミンク&ブラームスということにあいなりました。
コンサート3連荘の最後は、新日本フィルの定期演奏会。直前のプログラム変更で、インターネット上でもいろんな“憶測”が流れています。
もともとのプログラムは、ツィンマーマン「1楽章の交響曲」、シューマン「ヴァイオリン協奏曲」、ヒンデミット「交響曲『画家マティス』」の3曲。それが、シューマンの曲を残して、ブラームス「悲劇的序曲」、同「交響曲第4番」に。個人的には、ヒンデミットは大好きな作曲家で、アルミンクが「画家マティス」をどうふるか期待していただけに、なかなか納得のいかない変更です。
当日のプレトークでも、アルミンク氏がちらとふれておられましたが、シューマンのヴァイオリン協奏曲は、作曲家の生前には演奏されることなく、初演は1937年、ゲッペルスの指示によって、ユダヤ人であるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲に代えて演奏されたという曰く付きの曲です。それに、ナチス時代に「退廃芸術」の烙印を押されたヒンデミットと、そんなナチス時代をのりこえたあと1950年代に登場したツィンマーマンの曲となれば、なるほど「信」というテーマにぴったりのプログラムだと思います。
プログラム・ノーツも、「新日本フィルの今シーズンのテーマたる『信』を語ろうとすると、最も微妙な言い回しにならざるをえない相手が、シューマンやブラームスだろう」(渡辺和氏)と、まことに微妙な書き方がされていました。(^_^;)
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今夜の都響第618回定期演奏会は、都響名誉指揮者で現役最高齢の指揮者ジャン・フルネ氏のラスト・コンサートでした(厳密に言えば、明日の文化会館での公演が最後ですが)。サントリーホールはほぼ満席で、開演前から、普段と少し違った盛り上がりを見せていました。
プログラムは、以下の通り。
満場の拍手をうけて登場したフルネ氏は、ゆっくりと舞台中央へ。少し左足を引きずるようにも見受けられ、さらに足下を確かめるように指揮台にのぼられました。1曲目のベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭」は、フルネ氏のチャーミングな?演奏がぴったりの曲です。
2曲目は、フルネ氏の愛弟子ともいえる伊藤惠さんとのコンチェルト。ゆっくりとしたテンポで始まってゆきました。
休憩の後は、ブラームスの交響曲第2番。僕には、ブラームスの交響曲は明るい土色というイメージなのですが、それでも不思議なことに、どこかちょっともの悲しく、寂しくなるような要素が含まれていて、ブルックナーの交響曲のように陶酔した感情に引き込まれるということはないのですが、不思議と気持ちが惹かれるところがあります。それが、フルネ氏の引退コンサートにぴったりのように思いました。
あ~、残念だなぁ…と惜しんでいるうちに、曲が終わると、本当に満場の拍手とブラボーの喝采がいつまでも続きました。
金曜日、錦糸町で、新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。今回は、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」。生でドツレクを聴くのは初めてなので、楽しみにして行ってきました。
ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45
指揮:ミヒャエル・ボーダー/ソプラノ:カテリーナ・ミューラー/バリトン:石野繁生/合唱:晋友会合唱団/合唱指揮:清水敬一/演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
金曜日に続いて、今夜は、上野の文化会館で都響の定期演奏会(Aシリーズ)を聞いてきました。
保守的な古典主義者といわれるブラームスと、無調と12音技法のシェーンベルク。この繋がりは?と思ったのですが、プログラムの解説(寺西基之氏)によれば、シェーンベルクは、ブラームスの音楽を好み、彼の音楽の斬新さに注目し、「革新主義者」と呼んでいたそうです。そして、3曲目のブラームスの「ピアノ四重奏曲第1番」をオーケストラ版に編曲したというのです。