ちょいと古い話ですが、SPA! 1月2-9日合併号が「20?30代 気がつけば『貧困』のリアル」を特集。その中で、こんな表が紹介されていました(モノクロコピーをスキャンしたので、ちょっと見にくいですが)。題して「『貧困層… 続きを読む 「貧困層」誕生への道
カテゴリー: 暮らし
ボーナスの使い道 大半は貯蓄、生活費の補てん、住宅ローン返済など
昨日の日経新聞で、同紙が全国の会社員を対象におこなった冬のボーナスにかんする意識調査が公表されていました。 それによれば、ボーナスの使い道は、以下の通り。 貯蓄 36% 生活費の補てん、その他 23% 旅行、レジャー 1… 続きを読む ボーナスの使い道 大半は貯蓄、生活費の補てん、住宅ローン返済など
消費支出、9カ月連続で前年比マイナス
消費支出が9カ月連続で前年比マイナス。「いざなぎ」越えというけれど、ホントにこれで景気が良いと言えるのだろうか? 9月全世帯消費支出は前年比で実質?6.0%、9カ月連続減=総務省(朝日新聞) 9月の全世帯消費支出、実質6… 続きを読む 消費支出、9カ月連続で前年比マイナス
原油高の影響じわり…
原油高で、タクシーが料金値上げにというニュースで、他にもどんな影響があるのか調べてみました。
7月の勤労者消費支出、7カ月連続で前年比マイナス
景気回復、失業率0.1%低下といいつつ、なぜか勤労世帯の消費支出は減り続ける…。はたしてこれで、本当に景気回復といえるのでしょうか? 7月のサラリーマン消費支出、実質2.0%減・家計調査(NIKKEI NET)
OECD、「日本は貧困層の割合が最も高い国の一つになった」と指摘
OECDが報告書で、「日本は貧困層の割合が最も高い国の一つになった」と指摘。相対的貧困率の高さが、アメリカに次ぐ第2位に。 この格差拡大を防ぐために、「企業が非正社員より正社員を増やしやすくする政策を」と述べていることに… 続きを読む OECD、「日本は貧困層の割合が最も高い国の一つになった」と指摘
収入の二極化すすむ
厚生労働省が2005年の「国民生活基礎調査の概況」を発表。年収300万円未満層と1000万円以上層が増えるなど、二極化が進んでいることが明らかに。 全世帯の平均所得は580万円ですが、それ以下の世帯数は60.5%もあって… 続きを読む 収入の二極化すすむ
勤労者世帯の消費支出、4カ月連続前年比マイナスに
4月の家計調査が発表されました。勤労者世帯では、1カ月の消費支出が前年同月比で実質4.3%減。これで今年に入って4カ月連続のマイナスになりました。 「雨が多くて夏物衣料が売れなかった」などとの分析もありますが、注目すべき… 続きを読む 勤労者世帯の消費支出、4カ月連続前年比マイナスに
30?40代で所得格差が拡大
30?40代の男女で、所得格差が拡大していることが明らかに。当初所得でみると、年収1000万円以上の世帯13%にたいし、100万円未満は約23%に。 30?40代広がる所得格差 ジニ係数3割上昇(中日新聞) これが厚生労… 続きを読む 30?40代で所得格差が拡大
政府調査で所得格差の拡大が明らかに
総務省の「家計調査」で、所得格差が開いていることが明らかに。収入の多少に従って5等分したとき、年収が最も少ない世帯と年収が最も多い世帯の格差は3.46倍となり、3年ぶりに拡大ました。 所得格差3年ぶり拡大(東京新聞)
勤労者世帯消費支出、前年比で2カ月連続マイナス
8月の勤労者世帯の家計調査は、前年同月比で1.3%減。7月も3.5%減で、2カ月連続のマイナス。小泉首相は、ようやく景気回復してきたと言いますが、国民の暮らしはけっして上向いてないというのが実情ではないでしょうか。 8月… 続きを読む 勤労者世帯消費支出、前年比で2カ月連続マイナス