アメリカの著名なヘッジファンド・マネージャーであるジム・チャノス氏が、16日、「アジアで最も危険な人物は中国ではなく日本にいる」「安倍氏はウルトラ国家主義者だ」と発言したことが話題になっている。 こちらが、ウォールストリ… 続きを読む 米投資家が「安倍首相はアジアで最も危険な人物」と指摘
カテゴリー: 外交
米ニューヨーク・タイムズ紙、安倍首相の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認を批判
米ニューヨーク・タイムズ紙が、8日付で、安倍首相が、憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使を容認しようとしていることを「憲法9条をないがしろにするものだ」と厳しく批判する社説を掲載した。 社説は、そうしたやり方は「は民… 続きを読む 米ニューヨーク・タイムズ紙、安倍首相の憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認を批判
憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に反対56%
朝日新聞が世論調査の結果を発表した。注目されるのは集団的自衛権にかんするところ。 安倍首相が憲法の解釈を変更して、現行憲法の下でも集団的自衛権を行使できるようにしようとしていることについて、「賛成」27%にたいして「反対… 続きを読む 憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に反対56%
集団的自衛権について呟きました
いま国会でも大議論になっている集団的自衛権について呟きました。もう少しきちんと調べて整理してからアップした方がいいのでしょうが、とりあえずこういうもんだと思って読んでください。
こんどはニューヨークタイムズ紙が
米ニューヨークタイムズ紙が、安倍首相の「私が憲法解釈を決める」発言にたいして、厳しく批判する社説を掲載している。憲法9条の条文を引きながら、「安倍首相は、他のナショナリストのように、憲法の条文によって示された平和主義を拒… 続きを読む こんどはニューヨークタイムズ紙が
フィナンシャルタイムズ紙がまたまた安倍首相批判
英フィナンシャル・タイムズ紙が、こんどは「待望した安倍首相を今は悔やむ米政府」と題する記事を掲載した。日本経済新聞電子版で訳戴されているので、それを紹介しよう。 [FT]待望した安倍首相を今は悔やむ米政府 –… 続きを読む フィナンシャルタイムズ紙がまたまた安倍首相批判
フィナンシャルタイムズ紙が安倍発言を批判
安倍首相の、ダボス会議での日中関係は「1914年の英独関係に似ている」発言が国際社会で大きな反響を呼んでいることを、今朝の日本経済新聞は詳しく紹介している。そのなかで取り上げられた英フィナンシャルタイムズ紙の記事はこちら… 続きを読む フィナンシャルタイムズ紙が安倍発言を批判
口開けない日本の空気はとても危うい
「朝日新聞」で、元サッカー日本代表の岡田武史氏が、中国での監督生活についてインタビューを受けている。 そのなかで岡田氏は、いまの日本には「口を開けなくなる空気」があって「草の根で多くの人が感じていても、世の中のムードと違… 続きを読む 口開けない日本の空気はとても危うい
ニューヨークタイムズ紙が社説「危ない日本のナショナリズム」
ニューヨークタイムズ紙が12/26付で「危ない日本のナショナリズム」と題する社説を掲載しました。へっぽこ訳をしてみました。ご参考まで。
問われているのは過去の戦争に対する日本の態度
今日の毎日新聞に、中国の程永華駐日大使が安倍首相の靖国参拝にかんして寄せた論文が載っている。 大使は、「中国は一貫して日本の軍国主義者と日本人民を区別し、戦犯と一般兵士を区別して考えている」「戦争の責任は一握りの軍国主義… 続きを読む 問われているのは過去の戦争に対する日本の態度
フィナンシャルタイムズ紙も安倍首相の「国粋主義」を批判
class=”float_right”ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル紙に続いて、フィナンシャル・タイムズ紙も、安倍首相を批判する論評を掲載しました。 Shin… 続きを読む フィナンシャルタイムズ紙も安倍首相の「国粋主義」を批判
米ウォールストリートジャーナル紙が安倍首相批判の社説
米ウォールストリートジャーナル紙が、「一人の男の侵略が…」と題して、安倍首相を批判する社説を掲載しました。 One Man’s Invasion Is … – WSJ.com 同社説は… 続きを読む 米ウォールストリートジャーナル紙が安倍首相批判の社説
今度はワシントンポストが社説「歴史を直視できない安倍晋三」
ニューヨークタイムズ紙に続いて、ワシントンポスト紙(電子版)が4/27付で「歴史を直視できない安倍晋三」という社説を掲載しました。 Shinzo Abe’s inability to face history ̵… 続きを読む 今度はワシントンポストが社説「歴史を直視できない安倍晋三」
オバマ政権が「靖国参拝」で懸念を表明していた!
TBSの報道によると、オバマ政権は、安倍政権のもとでの靖国参拝などの動きに、非公式にとはいえ「懸念」を伝えていたことが明らかになりました。 靖国参拝に米政権が懸念、自制求める:TBS News-i
意思疎通の場を維持することが平和への望み — 英FT紙社説
北朝鮮情勢に関連して、本日の「日本経済新聞」に、英フィナンシャル・タイムズ紙の興味深い社説が転載されています。 曰く、「ならず者国家と関係を持つことが不快であっても、平和への唯一の望みは意思疎通の場を維持することにある」… 続きを読む 意思疎通の場を維持することが平和への望み — 英FT紙社説
従軍慰安婦問題でアメリカ国内で「対日不信」
李明博大統領の「謝罪発言」、領土問題もからんで、アメリカで、日本の従軍慰安婦問題にたいする態度に「対日不信」が広まっているそうです。日本経済新聞ネット版のスペシャルリポートで、編集委員の春原剛氏が「従軍慰安婦問題 米国で… 続きを読む 従軍慰安婦問題でアメリカ国内で「対日不信」
日本の外交をどうするのか
日韓関係がにわかに行き詰まってしまったことから、日本の外交についてつぶやきました。
日ロ領土問題にどう臨むか
プーチン首相が、領土問題の最終的解決に意欲を見せたというニュースが流れ、藤村官房長官が「期待」を表明したことについて、ちょっとつぶやきました。 プーチン首相 領土問題に意欲 NHKニュース
ホントはアメリカに訂正など求めてないのでは?
野田首相が「すべての物品及びサービスを貿易自由化交渉のテーブルに載せる」と発言したかどうか、という問題。すでにTwitterではつぶやきましたが、あらためて指摘しておきます。 首相、TPP発言巡る米の発表「訂正求めた」:… 続きを読む ホントはアメリカに訂正など求めてないのでは?
米大使が、沖縄の米軍基地の全面的撤去の可能性を認めていた!
外務省が沖縄返還交渉にかんする外交文書を公開。 1本目の記事は、「糸で縄を買った」と言われた沖縄返還交渉で、佐藤首相の「密使」としてアメリカと交渉した若泉氏が著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』で書いていたことが外務省資料… 続きを読む 米大使が、沖縄の米軍基地の全面的撤去の可能性を認めていた!