渋いプログラムでしたが

新日本フィル定期演奏会。指揮はアルミンク。28日、サントリーホールにて。 ウォルトン:ヒンデミットの主題による変奏曲 ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.15 ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 ヒンデミット… 続きを読む 渋いプログラムでしたが

下野竜也×読響×ブルックナー+上岡敏之×東フィル×シューベルト

先週は2つのコンサートを聴いてきました。 まず18日、下野竜也氏が振る読響のコンサート。ヒンデミット&ブルックナーという意欲的なプログラムでした(こういうのを「名曲コンサート」でやるあたりが下野さんらしい)。 ヒ… 続きを読む 下野竜也×読響×ブルックナー+上岡敏之×東フィル×シューベルト

音楽は「緊張と緩和」?

順番が前後してしまいましたが、今週もコンサート2つ行ってきました。1つめは、東フィルの定期。5日は「古典教室」だったため、6日のオペラシティ定期に振り替えていただきました。 小倉朗:管弦楽のための舞踏組曲 モーツァルト:… 続きを読む 音楽は「緊張と緩和」?

タメスティのヴィオラはお見事

先週木曜日、サントリーホールで聴いてきた新日本フィルの定期演奏会。 ヒンデミット:葬送音楽 クルターク:断章――ヴィオラと管弦楽のための ブラームス:運命の歌 シューマン:交響曲第2番 ハ長調 op.61 3月の定期は震… 続きを読む タメスティのヴィオラはお見事

素晴らしいメンデルスゾーン〈讃歌〉 読響第165回東京芸劇名曲シリーズ

昨日に続けて、今日も池袋の東京芸術劇場へ。今日は、読売日響の演奏会です。今シーズンは定期ではなく、セレクト(4回)で来年3月のスクロヴァチェフスキの3公演を押さえ、残った1回を、今日のコンサートにしました。(^^;) バ… 続きを読む 素晴らしいメンデルスゾーン〈讃歌〉 読響第165回東京芸劇名曲シリーズ

日本フィルハーモニー第564回定期演奏会

金曜日、日本フィルハーモニー交響楽団の第546回定期演奏会に行ってきました(サントリーホール)。 プログラムは、以下の通りです。指揮は、下野竜也さんでした。 猿谷紀郎:潦(にわたずみ)の雫 シューマン:交響曲第4番 ニ短… 続きを読む 日本フィルハーモニー第564回定期演奏会