ロシア人にとっての対独戦とは…映画「戦火のナージャ」

昨日は、夕方になってから、ロシア映画「戦火のナージャ」を見てきました。(今年6本目) あらすじはオフィシャルサイトを参考にしてもらうとして、舞台は1940年代、スターリン支配下のソ連。主人公のコトフ大佐(ニキータ・ミハル… 続きを読む ロシア人にとっての対独戦とは…映画「戦火のナージャ」

ククーシュカ ラップランドの妖精

土曜日、町田でケーテ・コルビッツ展を見たあと、渋谷で映画「ククーシュカ ラップランドの妖精」を見てきました。(今年6本目) 舞台は、第2次世界大戦末期のラップランド。ドイツと同盟を結んだフィンランド軍はソ連軍と戦っていた… 続きを読む ククーシュカ ラップランドの妖精

映画「変身」

今日も渋谷で映画を見てきました。「変身」――カフカの原作を映画化したものです。 「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した」(新潮文庫版、高… 続きを読む 映画「変身」

「父、帰る」

昨日、天気が不安定ななか、夕方からプラプラと新宿に出かけ、ロシア映画「父、帰る」を見てきました。前にも映画館まで行ったけれども「満席・立ち見」であきらめて帰ってきた作品です。昨日も、最終回であるにもかかわらず、満席になっ… 続きを読む 「父、帰る」