天気予報ではベタ曇りになるのでほぼ諦めていたのですが、東京では、薄い雲はあるものの、太陽もよく見える天気でした。 ということで、これ↑はちょうど雲で太陽が陰ったところをデジカメでそのまま撮影したもの。金環食になるちょっと… 続きを読む 金環日蝕、見えました!
タグ: 天文学
宵の明星を発見!!
夕食の買い出しにでかけてみると、今日もきれいに晴れ渡っていて、西空にぽつんと宵の明星が光っていました。 携帯(CASIO W61CA)の写メで撮ったので、はたして分かるでしょうか? 真ん中でぽつんと光っている点がそれです… 続きを読む 宵の明星を発見!!
月食を呟きました
昨日の夜は、皆既月食を観察。皆既月食自体は、今年3度目ですが、夜空がきれいに澄み渡っていたことや天頂近くで天体ショーが繰り広げられたため、Twitter上でもかなり盛り上がりました。かくいうオイラも、月食をまじまじと観察… 続きを読む 月食を呟きました
停電の夜 月が明るく、星空もきれいでした
東京電力の計画停電。僕のうちのあたりは、今晩6時20分〜10時までの停電になっていました。だから、仕事を終えて帰宅したら真っ暗だなぁ〜と思って、新宿で少し時間をつぶしてから帰ってきました。といっても、デパートや大型書店な… 続きを読む 停電の夜 月が明るく、星空もきれいでした
「はやぶさ」の微粒子はイトカワのものだった!!
60億キロを旅して、昨年、地球に帰還した「はやぶさ」。カプセル内から見つかった微粒子が小惑星イトカワのものであることが判明しました。おめでとうございます。ヽ(^o^)/ 100分の1ミリ以下の微粒子ばかりとはいえ、これま… 続きを読む 「はやぶさ」の微粒子はイトカワのものだった!!
「はやぶさ」カプセル回収に成功!!
「はやぶさ」のカプセルが無事回収されました。ヽ(^o^)/ あとは、日本で開けてみるだけ。カプセルの中に岩石の欠片や砂が入っているかどうかは未確認なので、ホントに「開けてびっくり」になるかどうか。楽しみです。 はやぶさ:… 続きを読む 「はやぶさ」カプセル回収に成功!!
「はやぶさ」 見事に大気圏に突入!!
小惑星探査機「はやぶさ」がついに地球に帰還。写真は、大気圏で燃え尽きる「はやぶさ」の写真です。本体は燃え尽きてしまいましたが、はたしてカプセルは無事に回収されるでしょうか。 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還:読… 続きを読む 「はやぶさ」 見事に大気圏に突入!!
はやぶさが帰ってくる!!
とうとう「はやぶさ」が帰ってきます!! 小惑星イトカワに着陸して、岩石採取に成功したものの、その後、エンジントラブルで一時は地球への帰還も諦められた「はやぶさ」でしたが、とうとう岩石カプセルを落下させる最終的な目標軌道に… 続きを読む はやぶさが帰ってくる!!
ベテルギウスが爆発間近?!
朝はけっこう暖かかったのに、夜になるとすっかり冷え込んでしまい、駅から自転車で帰ってくるとき、かなりぶるってしまいました。(^_^;) そんなとき見上げたら、ちょうどオリオン座が正中していました。それで思い出したのが、こ… 続きを読む ベテルギウスが爆発間近?!
ガス円盤から微惑星、原始惑星、そして惑星へ
岩波現代文庫の10月新刊で、松井孝典氏の『新版 地球進化論』(左)が出ていたので、さっそく買って読んでみました。もともと1988年に出た本ですが、それに「その後の進展が著しい部分」が書き足してあります。だから、1970年… 続きを読む ガス円盤から微惑星、原始惑星、そして惑星へ
超新星爆発の瞬間を観測
超新星爆発をとらえた映像(NASAのホームページから) アメリカとイギリスの研究チームが、超新星爆発の瞬間を観測することに成功!! これまでは超新星爆発が起こって星が明るくなった段階で、初めて発見され、観測されていました… 続きを読む 超新星爆発の瞬間を観測
とりあえず買ってみました (^_^;)
ぷらぷら本屋へ寄り道したら、こんな本が並んでいました。 日本天文学会の創立100周年記念として出版されたもの。綺麗な表紙と、昔、「天ちゃん」だった血が騒ぎ、つい買ってきてしまいました。(^_^;)
アマチュア天文家が、重力レンズによる星の変光を観測
彗星・新星の発見者としても有名なアマチュア天文家の多胡昭彦氏が、カシオペア座の11等級の恒星が7等級まで明るくなったのを発見。スペクトル観測などから、爆発現象などは起きていないと判断され、重力レンズ効果によるものと推定さ… 続きを読む アマチュア天文家が、重力レンズによる星の変光を観測
惑星の定義 ただし太陽系についてのみ
結局、冥王星を「惑星」の定義から外すことで、こんご惑星が増え続けることを避けた、ということですが、この定義は、実は、「太陽系の惑星」の定義でしかありません。太陽系以外の恒星の惑星については何も定義していない訳で、その意味… 続きを読む 惑星の定義 ただし太陽系についてのみ
冥王星は「格下げ」?
「自己の重力で球形を保つ」というのは、物理的に自ずと決まってくる基準ですが、それに対して「主要な天体」というのは主観的。はたして客観的な基準になりうるのでしょうか? 惑星数、一転8個へ 冥王星「格下げ」 IAUが修正案(… 続きを読む 冥王星は「格下げ」?
水金地火木土天海冥はもう古い?
国際天文学連合(IAU)が惑星の定義を検討していることは前に紹介しましたが、その新しい定義の原案が公表されました。 太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表(読売新聞)
冥王星が惑星でなくなるかも…
8月にチェコで開かれる国際天文学連合(IAU)総会で、惑星の定義を検討することに。新しい定義によっては、冥王星が惑星の条件からはずれる可能性も。 でも、もし冥王星が惑星から外れたら、せっかく覚えた「スイキンチカモク、ドッ… 続きを読む 冥王星が惑星でなくなるかも…
見えるか? しぶんぎ座流星群
1月4日早朝に、しぶんぎ座流星群が極大を迎えます。 しぶんぎ座は、現在はうしかい座の一部となって存在しない星座ですが、ペルセウス座流星群(8月)、ふたご座流星群(12月)と並ぶ「3大流星群」として有名です。極大時間が短い… 続きを読む 見えるか? しぶんぎ座流星群
東アジア中核天文台連合がスタート
21日、日本、中国、韓国、台湾の主要な天文機関が「東アジア中核天文台連合」(EACOA)の結成文書に調印。望遠鏡の共同利用や、将来的には共同の天文台建設を目指す。 地味だけど、こういう交流の拡大は歓迎したい。(個人的に、… 続きを読む 東アジア中核天文台連合がスタート
太陽系第10惑星、発見?
NASAが、質量が冥王星の1.5倍で、冥王星の2倍の距離を周回する天体を発見したと発表。本当なら、太陽系第10惑星ということになります。 →NASAの発表: NASA – Funded Scientists … 続きを読む 太陽系第10惑星、発見?