1-3月のGDP成長率が発表されました。年率換算で実質5.6%、名目3.2%。四半期では実質1.4%、名目0.8%ということです。内訳は、以下の通り。
| 実質 | 名目 | |
|---|---|---|
| 個人消費 | 1.0% | 0.7% |
| 住宅投資 | 0.6% | 1.3% |
| 設備投資 | 2.4% | 1.8% |
| 政府消費 | 0.2% | ▲0.7% |
| 公共投資 | ▲3.4% | ▲3.1% |
| 輸出 | 3.9% | 3.1% |
| 輸入 | 1.9% | 2.1% |
1-3月のGDP成長率が発表されました。年率換算で実質5.6%、名目3.2%。四半期では実質1.4%、名目0.8%ということです。内訳は、以下の通り。
| 実質 | 名目 | |
|---|---|---|
| 個人消費 | 1.0% | 0.7% |
| 住宅投資 | 0.6% | 1.3% |
| 設備投資 | 2.4% | 1.8% |
| 政府消費 | 0.2% | ▲0.7% |
| 公共投資 | ▲3.4% | ▲3.1% |
| 輸出 | 3.9% | 3.1% |
| 輸入 | 1.9% | 2.1% |
アルチュセールの『不確定な唯物論のために』(イタリアの哲学者フェルナンダ・ナバロ女史によるインタビュー、原著1988年刊、邦訳=大村書店、1993年刊)を初めて読みましたが、彼のイデオロギー論についての非常に分かりやすい解説になっていると思いました。
1つは、彼の議論が、実はスターリン主義流の哲学――いわゆるヘーゲル主義にたいする批判をねらったものだということが非常によく分かったこと。