小泉再訪朝を海外はどう見たか(続き)

■ アメリカ

これも共同通信。24日、バウチャー米国務省報道官が記者会見で、小泉純一郎首相の先の訪朝について評価するコメントをしたらしい。

(金正日総書記に)国際的な検証を伴った完全非核化の必要性を提起したことに留意したい。拉致被害者の家族が来日できたことは喜ばしく意義深い訪問だった。

また食糧援助については、日本側と十分な協議をしており、問題はないとの認識を示した、とのこと。