毎度のこととはいえ、バリウム検査にはウンザリします。それでも今回、飲まなきゃいけないバリウムの量が約150ccと、だいぶ少なくなったみたい(ただし、調子よく飲み過ぎたのか、あとでゴクリと1回飲み込む分追加されましたが…)。前回はもっと多くて、ずしりと重かったような記憶があるのですが…。それでもやっぱり飲みやすいものではありません。さらに発泡剤なるものを飲まされ、なおかつ「ゲップは我慢するように」との無理無体なご指示。そのうえ、腹這いになれ、右を向け、左を向け、向こう向きにぐるっと1回転せよと、モルモットってこんな気分なのかなあ…と思わせる扱い。
しかし、本当の苦難はこれからです。毎度のように、気持ち悪いぐらい甘い下剤を渡され、1時間後に飲んだのですが、うまく効いてきませんでした。がばがばと水ばかり飲んで、何度もトイレには行ったのですが…。ということで、今日は、「鉛を飲まされたような」気分で過ごさざるをえませんでした。(^^;)