バリウム検査で、「ポリープがある」と指摘され、胃カメラを飲まされました。前夜から絶食した揚げ句、口にマウスピースを噛まされ、涎はだらだら出放題。
最初、唾液があふれてきて、思わず飲み込もうとしたら「ゴクンはやめてくださいね」と冷たいお言葉…。さらに、胃の中につっこまれたチューブの先からは、空気を送り込まれたり、胃壁を洗うための洗浄液を噴射されたり(これが結構冷たい)。「はい、我慢してください」と言われても、ゲップがでそうになるし…。
しかも今回は、ポリープは胃の噴門近くにあると言うことだったので、いったん胃カメラを胃の奥まで送り込んだ後、ぐるりと回転させるという“荒技”でかなりこたえました……。(^^;)
でも、結論から言うと、ポリープはなし! 「胃はきれいなものです」と言われましたが、あの苦しみは二度とごめんです。