米軍は引き続きモスル制圧作戦へ

ファルージャを制圧した米軍は、今度はイラク北部のモスルで「武装勢力」の「掃蕩作戦」を開始しました。

小泉首相は、これも「支持」するのでしょうか…。

米軍、イラク北部モスル制圧作戦開始 NIKKEI NET:主要ニュース

米軍、イラク北部モスル制圧作戦開始

 【バーレーン=加賀谷和樹】イラク駐留米軍と同国治安部隊は16日、イラク北部の主要都市モスルで武装勢力の本格的な掃討作戦を始めた。制圧作戦を続ける中部ファルージャなどから援軍を派遣し、1200人以上の兵力で市西部の警察署などの奪回を進めた。一方、米軍はファルージャで民兵1000人以上を拘束したが、外国人テロリストは一部にとどまっているもようだ。
 AP通信などによると、モスル北端の米軍基地周辺で激しい銃撃や砲撃の音が聞こえた。米・イラク部隊は同市と外部を結ぶチグリス川の五つの橋をすべて封鎖した。同市では10日以降、最大で数百人の武装集団が33の警察署のうち9カ所を破壊または占拠した。一部はファルージャを脱出した民兵とみられ、米軍はファルージャ攻撃隊から500人を派遣、イラク治安部隊も国境警備隊の一部を差し向けた。ファルージャ制圧作戦については米海兵隊士官が15日に「米軍は市内を100%確保した」と述べたうえで一部で民兵との戦闘が続いていると認めた。 (NIKKEI.NET 21:03)

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