今日の「日経新聞」文化欄に紹介されていますが、フリーライターの松井高志さんが、落語や講談などに登場する「きまり文句」を集めたブログを公開されています。
明治から昭和にかけての落語や講談の速記本などを収集して、毎日200ページしらみつぶしに読んで調べたというだけあって、1798項目の見事な「辞典」になっています。上方落語のファンの一人としては、とてもうれしいサイトです。
今日の「日経新聞」文化欄に紹介されていますが、フリーライターの松井高志さんが、落語や講談などに登場する「きまり文句」を集めたブログを公開されています。
明治から昭和にかけての落語や講談の速記本などを収集して、毎日200ページしらみつぶしに読んで調べたというだけあって、1798項目の見事な「辞典」になっています。上方落語のファンの一人としては、とてもうれしいサイトです。
「話芸“きまり文句”辞典」編者の松井です。お世話になっております。その後、上方落語の速記も読んで、上方の言葉も補強しております。まだまだ不行き届きとは思いますが、拙著ともどもよろしくお願いいたします。
松井さん、こんにちは。
BlogPeopleのリンクリストに登録させていただきました。
僕のような世代(←いちおう40代)では“当たり前”のような言葉でも、やはり、だんだん説明しないと分からなくなってきているんでしょうねぇ。落語好きとしては、ほんとに、落語のなかからいろんな言葉を勉強しました。