女子ゴルフ第1回W杯、宮里藍・北田留衣ペアが優勝

6アンダーの首位タイでスタートした最終日、途中、北田選手がトリプルボギーをたたくなど苦戦をしたけれど、17番で2人揃ってバーディーをとり、見事優勝。

こういうのを見ていると、あらためてゴルフってメンタルなスポーツだと思います。

宮里・北田ペアが初代女王に W杯ゴルフ(読売新聞)

宮里・北田ペアが初代女王に W杯ゴルフ

 【ジョージ(南アフリカ)=結城和香子】女子ゴルフの国別対抗戦「第1回ワールドカップ」(W杯)は13日、ジョージのファンコートホテルCC(6424ヤード、パー73)で最終ラウンドが行われた。
 6アンダーの首位タイでスタートした宮里藍、北田瑠衣の日本代表は、スコアを3つ落として3アンダーとしたが、後続の追撃を振り切り、初代女王の栄冠を手にした。優勝賞金は20万ドル(約2100万円)。
 2打差の2位にはフィリピン、韓国が入った。
 最終日は、ストロークプレーで2人それぞれのスコアが記録される方式。宮里は7番から4連続バーディーを記録するなど、7バーディー、1ボギーの67でチームをけん引する活躍。北田は1バーディー、5ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーと苦しんだが、最後まで粘りを見せた。[2005/2/14/00:40 読売新聞]

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