韓国の盧武鉉大統領が、眼瞼下垂症のため手術を受けたというニュースで、初めてそういう病気があるのを知りました。
「二重まぶた」の盧大統領 13日ぶり公式行事出席(朝鮮日報)
名古屋第2赤十字病院形成外科の肩こりはまぶたの手術で治りますによれば、眼瞼下垂症の人は、目の疲れ、目を開けようと常に筋肉を使うため肩こりがしたり、眉毛をつり上げるために頭の筋肉を使うため頭痛がしたり、という症状が出るそうです。
こんなふうに書かれると、なんだか自分にも当てはまるような気がしてきます。そう思ってみるからでしょうが、何となく僕のまぶたも垂れ下がってきているような…。う、不安?? (^^;)
「二重まぶた」の盧大統領 13日ぶり公式行事出席
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が二重まぶたの手術を受けて以来、17日、初めて公の場に姿を現した。大統領府で開かれた在外公館長招請の晩餐会でのことだ。
盧大統領は4日、上まぶたが垂れて目を覆い、目を開けるのが難しくなる「上眼瞼皮膚弛緩症」のため、手術を受けた。盧大統領はこれまで、手術の部位の腫れが引かず、大統領府での内部会議だけを主宰してきたが、この日、13日ぶりに公式行事に出席した。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者imagine@chosun.com [朝鮮日報 2005/02/18 07:29]