今月は、コンサートに3回も行ってしまったし、オケの春シーズンの定期にも申し込んでしまったし…で、倹約しなきゃと思っているのに、ついついまたいろいろ買い込んでしまいました。
- P・W・シンガー著『戦争請負会社』(山崎淳訳、NHK出版、2004年12月)
- 杉田敦著『境界線の政治』(岩波書店、2005年2月)
- 粱東河著『わたしは、こうして北朝鮮で生き抜いた!』(中平信也訳、集英社、2005年1月)
- 伊波洋一、永井浩著『沖縄基地とイラク戦争 米軍ヘリ墜落事故の真相』(岩波ブックレット、2005年2月)
『戦争請負会社』は、こないだ、「東京新聞」の書評欄で、粉川哲夫氏が力の入った紹介を書いていました。杉田敦氏の本は、パラパラっとみていたら、途中でエルネスト・ラクロウの政治理論にかかわって、マルクス主義やグラムシについて書かれていたので、ちょっと読んでみるかという感じ。あとは、コメント略。(^_^;)