僕の使っているパソコンを紹介します。
現在使っているパソコン
現在使っているのは、次の2台。【2007年10月21日追記】
- DELL製のDimension 9150。詳しくはこちら
- Victor製のモバイル・ノートPC Inter Link MP-XP7220
横田基地の米第5空軍と、グアムの第13空軍との統合案は見送られることに。グアムの第13空軍はハワイに移転。
自宅のPCが、また調子が悪くなりました。
以前にも同じ症状だったことがあるんですが、電源を入れてBIOSのメモリチェックのところで止まってしまうんです。(/_;)
そのまま3、4分もすればちゃんと起動するんですけど、何が原因なのか分かりません。
やっぱり、そろそろ新しいPCを作るかなぁ…。
日本メーカーが、中国の携帯市場で苦戦を強いられているみたいです。膨大な市場が見込めるのに…。
アメリカの独立調査委員会は、イラクの情報について「良い情報を入手できず、分析も誤り、完全な間違いを犯した」と厳しく批判。
いまさら…という感もしますが、アメリカ自身が「間違ってた」と言うのだから、やっぱり間違ってたんでしょう。ねえ、小泉首相?
ここ最近の日本経済の動きを知りたいと思って、山家悠紀夫さんの新著『景気とは何だろうか』(岩波新書、2月刊)を読んでみました。序章+第1章?第6章+終章の8章立て。前半の第1章?第3章は、「景気とは何か」「景気循環とは何か」「景気はなぜ循環するのか」という、どちらかといえば一般論的な内容。それにたいし、第4章以降の後半は、1997年以降の日本の景気の動き方が、実は少し変わってきたのではないか、というお話になっています。
後半では、1997年はほんとは景気上昇期だったのに、いわゆる橋本内閣の9兆円国民負担増(消費税の3%→5%への引き上げ、医療費の本人負担1割→2割など)という政策によって意図せざる景気後退が引き起こされた、と指摘。そのため、次の小渕内閣では、財政再建が棚上げされ、公共事業拡大、政策減税(こんど打ち切られた定率減税もこのときのもの)などがおこなわれ、1999年、2000年と短い景気拡張を迎えたが、2002年にアメリカの景気後退と小泉内閣の「構造改革」政策によって激しく落ち込んだこと。その後、輸出に導かれてゆっくりと回復に向かったこと(というより、日本の景気が輸出の伸びに左右されるようになったこと)などが明らかにされています。
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