JR宝塚線の脱線した電車である207系17号について、ブレーキの効きが甘い、という話が流れてますね。
207系って、7両編成といっても、3両+4両の連結。前と後ろのブレーキの効きが違っていたりすると、非常ブレーキをかけたとき、どういう反応をするんでしょう?
JR宝塚線の脱線した電車である207系17号について、ブレーキの効きが甘い、という話が流れてますね。
207系って、7両編成といっても、3両+4両の連結。前と後ろのブレーキの効きが違っていたりすると、非常ブレーキをかけたとき、どういう反応をするんでしょう?
ピンバック: 小文句たれぶ
毎度です。
鉄道に詳しいわけではありませんが、たしかに一部の鉄道会社ではアルミやステンレスの多用の他にも、さまざまな車体の軽量化が多く行われているようです。
トラバさせていただいた記事は、私が自分の体感・体験として見聞きしたものですが、今回の事故がなくても、正直いってあまりに薄い壁面や、走行中の各部分のがたつきを聞いていると時々怖ろしい妄想を抱いたりしていました。
ちなみに紹介した車輌は窓がほとんどハメ殺しで開きません。これも私は怖ろしく感じる要因のひとつです。かつて、同社は青山トンネルで悲惨な火災事故により多数の犠牲者を出しているのです。
これまでの大きな鉄道事故はたいてい、「こんなもんで行けるだろう」という甘さがあったような気がしてなりません。