とりあえず、調べたり考えたりしないといけないこと。
(._.) φ メモメモ
憲法問題に関連して、「集団的自衛権」論を。
- そもそも「集団的自衛権」とは何か(国際法上の位置づけ)
- 「集団的自衛権」の実態は?(実際には、「自衛」ではなく侵略・干渉の口実)
- で、「集団的自衛権」と称して、改憲で何が狙われているのか(「自衛権」がある以上、「集団的自衛権」もある、などという“俗論”で、米軍につき従って自衛隊が海外で戦争する国にするのは許さない
靖国問題に関連して。
- 日本の侵略戦争
- 明治以来の日本の侵略・植民地支配の歴史
- 1945年の敗戦にいたる日本の侵略戦争
- 戦犯勢力と戦後政治
- 「終戦60年」にあたってふり返っておくべきこと
- 靖国問題は、これまでどのように議論されてきたか
- 戦前の靖国神社。歴史、果たしてきた役割
- 戦後、靖国神社問題はどのように論じられてきたか
- 中曽根参拝問題
- 小泉首相の「確信犯」的公式参拝
- 東京裁判と「A級戦犯」
- 戦争責任論
- 歴代首相との国会論戦
- 日本とドイツの違い
とりあえず高橋哲哉『靖国問題』(ちくま新書、2005年刊)を読了。田中伸尚『靖国の戦後史』(岩波新書、2002年刊)を読み始める。国際法にかんする勉強もし直さないといけないなぁ?。