中世史研究をふり返った『歴史評論』6月号に続いて、『歴史評論』5月号の特集「戦争認識と『21世紀歴史学』の課題」を読み始めました。
特集の目次は以下の通り。
- 荒井信一「学徒兵の戦争体験と『近代の歪み』」
- 岡部牧夫「15年戦争史研究の歩みと課題」
- 大八木賢治「戦後歴史教育における戦争」
- 滝澤民夫「歴史教育と高校生の戦争意識・戦争認識」
中世史研究をふり返った『歴史評論』6月号に続いて、『歴史評論』5月号の特集「戦争認識と『21世紀歴史学』の課題」を読み始めました。
特集の目次は以下の通り。
森岡正宏厚生労働政務官の発言について、事実を確認しておきたいと思います。
さし当たり、一番詳しそうなのは、読売新聞の記事です。
今朝の東京新聞に載った共同通信の世論調査。小泉首相の靖国神社参拝について、「今年は見送るべきだ」が57.7%で、「今年も参拝すべきだ」16.7%を大きく上回りました。また、日中関係改善にむけた政府のとりくみについても、50.8%が「十分だとは思わない」と回答。
昨年1年間で、労働基準監督署から是正勧告を受けたのは8万2430件(前年約3000件増)。残業代不払いは2万299件(約1800件増)。
それにしても、定期的な検査を受ける企業の3分の2で違反が指摘されたというのは、ちょっと深刻…。