明日は七夕ですが、68年前のこの日、北京南部の盧溝橋で、「中国軍が発砲した」として日本軍が中国軍と衝突。それがきっかけとなって、日本は中国全土への侵略へとすすんでゆきました。それを記念して、日本の侵略戦争の歴史と憲法9条の意義を考える集いが開かれます。
- 日時
- 2005年7月7日 午後6時30分?(会場:午後6時)
- 会場
- 文京シビックセンター・小ホール(→交通アクセス)
- メイン講演
- 「憲法9条・教科書採択と歴史認識」
- 講師
- 小森陽一(東京大学教授、「九条の会」事務局長、子どもと教科書全国ネット21代表委員)
- プログラム
- 韓国舞踊
二胡演奏
侵略戦争の実態を語るビデオ上映
教育現場からの発言
メイン講演 - 参加費
- 1000円
- 主催
- 日中友好協会、日朝協会、日本平和委員会、日中友好協会東京都連合会、日朝協会東京都連合会、東京平和委員会
- 問い合わせ先
- TEL 03-5940-6088(東京平和委員会)