JR中央線の信号機故障で、中央線がベタ遅れ。ホームにはいるのに30分、電車に乗ってからも1駅進むごとに5〜10分停車。ということで、三鷹まで2時間かかりました…。
三鷹で総武線に乗り換えたのですが、階段もコンコースも人があふれていて、総武線のホームを移るだけで15分。その上、総武線も混雑で遅れて、結局、新宿に着いたのは11時15分頃でした。あ〜あ 疲れた? (^_^;)
<JR中央線>信号機故障で四ツ谷―御茶ノ水が徐行運転(毎日新聞)
<JR中央線>信号機故障で四ツ谷―御茶ノ水が徐行運転
6日午前6時23分ごろ、東京都千代田区五番町のJR中央線で、豊田発東京行き上り快速電車の運転士が、2カ所の信号機が消えたままになっていることに気付き、停車した。同6時半ごろから同線の上り快速電車は四ツ谷―御茶ノ水で徐行運転を行っており、40?50分の遅れが出ている。JR東日本は復旧作業を急いでいる。[毎日新聞 7月6日9時40分更新]
こういうとき、いつも思うのですが、四谷―御茶ノ水間が不通なら、たとえば新宿で運転を打ち切って折り返し運転するとか、総武線が動いているなら、三鷹までの折り返し運転にするとか、どうしてそういう機敏なことができないんでしょうねぇ。
今回は信号機故障だから余計に難しいのかも知れませんが、都心でトラブルがあったからと言って、高尾まで全線ベタ遅れというのはどうにかしてほしいもんです。