とりあえずインターネットの環境とメールは復活しました。(自宅のデスクトップパソコンから書き込み中)
まだまだこれからたくさんインストールしないといけないものが残ってます。
日別アーカイブ: 2005-07-25
「訓練の中止要請できない」
米軍都市型戦闘訓練施設での実弾射撃訓練に抗議する沖縄の稲嶺知事の要請にたいし、政府は、「訓練の中止の要請はできない」の回答。いったい、どこの国の政府なのやら…。
再インストールを開始しました
自宅のパソコンが起動しなくなった件ですが、いろいろ調べてみましたが、これという解決策が見つかりませんでした。ハード的に不良がある訳ではなさそうなので、今日、帰ってきてから、ハードディスクの再フォーマット、OSの再インストールを始めました。(これはノートパソコンから書き込んでいます)
長〜〜〜〜い、ハードディスクのフォーマットが完了し、OSのインストール。そして再起動…
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民主党「財政健全化プラン」
14日、民主党が「財政健全化プラン」(中間報告)を了承。発表された「プラン」を見ると――
「第1改革期間」(最初の3年間)の歳入増項目として、「控除(扶養・配偶者・配偶者特別)廃止(1.9兆円)」があげられています。これは、いま政府税調(石弘光会長)が打ち出して大問題になっている「サラリーマン増税」と基本は同じです。また、この期間に、「年金目的消費税」を創設するとしています。
社会保障費については、昨年12月に確認された「『財政健全化プラン』策定にあたっての基本方針」で、すでに「各年度の社会保障に係わる予算の伸び率は、GDPの伸び率以下に抑制する」となっています。
第2改革期間(第1改革期間終了後の5年間)には、「必要な財源を確保するため、税制の抜本的改革を行う。その際、『公平・中立・簡素』の原則をふまえつつ、広く、公平に負担を求めることとし、また経済活動・民間活動の拡大・促進に配慮する」としています。「公平・中立・簡素」とか「広く、公平に負担」というのは、政府税調や日本経団連などが、消費税増税、所得税累進制緩和(つまり金持ち減税)、課税最低限度の引き下げなどを主張するさいにもちだす口実です。
また「経済活動・民間活動」に配慮するというのが、庶民の暮らしへの配慮でないことはいうまでもありません。ここでいう民間=大企業であり、日本経団連などが要求している法人税引き下げを実現しますよ、ということを財界にむかって約束しているわけです。
MT-3.2beta版Nightly20050723
MT-3.2beta版ですが、Nightly20050723がリリースされたので、さっそく別サイトにインストールしてみました。
日本語カテゴリーが使えるようになっています。