イギリスで、21日、ブラジル出身の青年が自爆テロ犯と間違えられ、警察に射殺された事件について。
イギリス警察が、事件については謝罪したものの、「射殺する」との立場を変えていない。ブラジルでは無防備な青年を「野原の兎を試し打ちするように」背後から射殺したとして、抗議が広がっている。
ブラジル青年誤射で英外相が謝罪 銃弾は8発(CNN.co.jp)
故郷ブラジルで抗議デモ、英テロで誤射、死亡の青年(CNN.co.jp)
「世界は9/11後、眠ってしまった」 ブレア英首相(CNN.jp)
英警察、伯人労働者を射殺=職務質問もなく=伯外相、国際問題扱い要求=射撃正当化におののく出稼ぎ(ニッケイ新聞)
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