今朝は、雨の音で目が覚めてしまった。アパートの自転車置き場がすぐ裏にあるもんだから、その鉄板の屋根をたたく音がすごい。で、いったん小降りになったと思って出かけようとしたら、またど――――っと降り出す。
ということで、今日は、傘をさしてとぼとぼと駅まで歩く。
で、電車に乗ったら、珍しく目の前の席が空いた(さすがお盆だ)ので座り、久しぶりに永原慶二先生の『日本中世社会構造の研究』をどっかとひろげて読む。そうしたら、途中の駅から乗ってきたオッサンが僕の上の網棚に荷物を乗せたとたんに、ばらばらばらと、電車の中であるにもかかわらず、雨が…。
要するに、濡れた荷物の雨粒が落ちてきたわけで、ええ加減にせえよ! (`ヘ´) プンプン
みなさん、雨の日、電車に乗ったら、傘の先、濡れた鞄のゆくえには、十分気をつけましょう。
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