「官から民へ」がスローガンの自民党。党の政治資金の6割を「政党助成金」という名目の公的資金(というか税金)に頼っていますが、それだけでなく、今度は、党本部が地方党組織をコントロールするのに法律の助けを借りようという魂胆…。
政党としての自立性も自律性もない。恥ずかしくないんでしょうかねぇ…。(まあ、もともと自民党がまっとうな政党でないことは分かってるんですが)
「官から民へ」がスローガンの自民党。党の政治資金の6割を「政党助成金」という名目の公的資金(というか税金)に頼っていますが、それだけでなく、今度は、党本部が地方党組織をコントロールするのに法律の助けを借りようという魂胆…。
政党としての自立性も自律性もない。恥ずかしくないんでしょうかねぇ…。(まあ、もともと自民党がまっとうな政党でないことは分かってるんですが)
本日午前中に、7万アクセスを突破しました。?(^^@)/
6万アクセスを超えたのが8月21日。ちょうど1カ月前です。5万アクセスから6万アクセスには34日かかっていたのが、引き続き少しずつですがアクセスが増えているようです。これからもよろしくお願いします。m(_’_)m
ちなみに、先日、学研の「最新人気ブログランキング200」に、このブログが紹介されました。といっても、ランキング外の注目サイトという扱いですが…。「ジャーナリズム・評論・専門」に分類されてましたが、本人としては、映画や音楽など何でもあり、のつもりです。(^_^;)
石原都知事が、都議会で東京オリンピック招致を表明。
結局、大きなイベントをやることにして、税金で大規模な開発事業をやれば世の中良くなる――って、64年の東京オリンピック、70年の大阪万博いらいの古い古い「土建屋政治」のまんまですよ。
読売新聞の調査によると、テレビを長時間見る人ほど、総選挙で自民党に投票した率が高い、という結果が出たそうです。
昨日、「アジアのキュビズム」を見た後、日比谷で映画「ふたりの5つの分かれ路」を見てきました。「8人の女たち」などのフランソワ・オゾン監督の作品です。(今年20本目)
淡々と離婚手続きをすすめるマリオンとジル。いったい、なぜこんな結末になったのか…? どこで2人はすれ違ってしまったのか…? 映画は、その「結末」から、ある特別なディナーの夜、出産、結婚、出会いへと、2人の軌跡を遡っていきます。
結婚生活に疲れたマリオンをヴァレリア・ブルーニ・テデスキが好演しています。