メディアの役割

共同通信が、外部識者による「報道と読者」委員会の会議内容にかんする記事を流しています。テーマは、自民党が大勝した総選挙報道について。

配信記事では、同志社大学の浜矩子教授と、弁護士の梓澤和幸氏の発言を紹介していますが、小泉首相の「(キャッチフレーズによる)問題すり替えに加担してほしくない」「末端にいる人の塗炭の苦しみが紙面に出ていない」など、メディアの役割という基本に関わる重要な提起だと思います。

隠された争点えぐり出せ 衆院選で「報道と読者」委(共同通信)
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武力での政権打倒に反対55%

アメリカの世論調査で、軍事力行使に「反対」が55%。民主化達成はイラク戦争の大義にならないとの回答が74%にのぼるとともに、「自由と民主主義の拡大」というブッシュ政権の外交政策についても、68%が「民主主義拡大で世界は安全にならない」と回答。

武力での独裁打倒に反対 米で55%、イラク影響か(神戸新聞)
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直った……のか?

突然、勝手にWindowsが終了して電源が落ちてしまう仕事場のパソコンですが、今日、あらためて中身をバラして、一から一個差し込んでは通電し、とチェックを繰り返しながら組み立て直してみました。

で、システムパネルのリセットスイッチのコネクターを逆にして挿したら、突然Windowsが終了するというトラブルが起きなくなりました。

コネクターの極性のことは知ってましたが、それを間違えただけでWindowsが突然終了してしまうなんて…。よう分からん…

住居侵入は「軽微」で起訴見送り

世田谷区の警視庁職員官舎の集合ポストに共産党の「しんぶん赤旗」号外を配布したとして、厚生労働省職員が住居侵入容疑で現行犯逮捕された事件で、東京地検は、国家公務員法では起訴したものの、住居侵入容疑については「事案が軽微」だとして起訴を見送りました。

公務員の「政治的行為」というなら、自民党の官僚出身議員を、それこそ大臣が音頭をとって官庁ぐるみで応援する方が、よっぽどひどい「政治的行為」でしょう。それにたいし、休日に、職務とは全然無関係に、政党機関誌号外を配布することがなぜ犯罪に問われなければならないのでしょう?

なんにせよ、集合ポストにビラを投函するために団地などの敷地内に立ち入ることは、住居侵入だとしても「軽微」であって、起訴するまでにはあたらないということを、東京地検自身が認めたということは大事な結論です。

厚労省職員を在宅起訴 共産党機関紙の号外配布(共同通信)
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勝手に終了してしまう…(T^T)

仕事場のパソコンですが、今週初めに、マザーボード、CPUなど、中身をすっかり入れ替えて、最初は順調に動いていたのですが、昨日、仕事中に、突然終了してしまいました。「突然」といっても、プッツンと電源が切れて落ちるのではなくて、一瞬だけですが、画面に「Windowsを終了しています」という表示がでて、といっても1秒ほどで、す――ーっと終了してしまうのです。
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