現在、基礎年金の国庫負担は3分の1。2分の1への引き上げが決まっているにもかかわらず、先延ばしされています。基礎年金の国庫負担2分の1はなかなか実行しないのに、国会議員年金については国庫負担2分の1は保障しようというのは、ちょいと虫がよすぎませんか?>自民・公明の与党のみなさん
月別アーカイブ: 2005年10月
ハリケーン「カトリーナ」の犠牲者は1200人
カトリーナの犠牲者は、当初1万人にのぼるなどと言われたが実際は1200人だったそうです。犠牲者が少なかったことは、ともかくよかったと思います。
しかし、アメリカって、つくづく物事を大袈裟に言い立てる国ですねぇ。少し前には、大統領自らが「イラクは大量破壊兵器を持っている」と断言したのに、実際には見つからなかったし…。
とりあえず復活???
CPUファンが回らなくなった自宅パソコンですが、新しいものを買ってきて交換し、無事復活???!! ヽ(^^@)/
Interlのファンは、何故かやたらに風切り音がキーンとするので、今度は静音ファンに買い換えてみました。しかし、CPUFANコネクターが3ピンのものだったので、i915Ga-PFLのファンPowerManagerが使えません。(^_^;)う〜む←メカに弱いオレ
MT-3.2にしてみて
MT-3.2の不具合という訳ではないのですが、テンプレートのアップグレードをしなかったために、ちょいと不具合が起こっています。
ブログ上で検索をかけたときの検索結果を表示するページのレイアウトが正しく表示されていません。というか、検索結果の表示ページは、MTがその都度作るので、MT-3.2にバージョンアップすると、MT-3.2のidやclass名にしたがってスタイルが指定されたものが出力されます。
しかし、僕は、全体のレイアウトの変更が間に合わないので、いまのところMT-3.1xのスタイルシートをそのまま使っているため、MT-3.2のidやclass名に該当するレイアウトの指定がないので、スタイルシート通りの表示にならないという訳です。
レイアウトをMT-3.2用に修正すればいいのですが、idやclass名が全面的に変更されているため、3.1用の現在のスタイルシートの指定を全部移行させるのは、相当面倒。
ということで、当分は、検索結果については、レイアウトが崩れたまんまになります。お許しあれ。
どこまで続く泥濘ぞ……
こんどは自宅のパソコンのCPUのファンが回りません……(T_T)
朝仕事に行く前はちゃんと動いてたのに〜〜〜
古い電源が悪いのか(+12Vが15Aしかない)、それともファンがぶっ壊れただけなのか…。初期不良は1週間なので、もはや初期不良交換は不可能。ただし、1年なら修理可能だけれど、CPUファンって修理するものなの? >ビックカメラさん
とりあえず、CPUを焼き切る前に気が付いたは良かったけど、なんか、ひたすらトホホ…路線のような気がします。
憲法9条「変えるべきでない」が62%
毎日新聞が実施した世論調査で、憲法9条について「変えるべきでない」が62%を占め、「変えるべきだ」30%の2倍を超えました。
憲法全体について「改正すべきかどうか」を尋ねると、改正「賛成」が58%、「反対」が34%で、改正賛成が多数を占めるのですが、9条に限ると、「変えるべきでない」が圧倒的多数だということです。20代で「変えるべきでない」が7割を超えたというのも印象的。9条改憲推進派にとっては、衝撃的な結果でしょう。
山中恒『アジア・太平洋戦争史』
山中恒さんの『アジア・太平洋戦争史――同時代人はどう見ていたか』(岩波書店)をようやく読み終えました。全体で600ページを超える大著ですが、はまりこんで夢中になって読み進めることができました。
本書が対象としているのは、主要には、1931年の「満洲事変」から1945年の敗戦までのいわゆる15年戦争ですが、話は、明治維新直後の「国軍の創設」から始まり、日清・日露戦争から、孫文の辛亥革命、そして1914年の「対華21カ条条約」と、明治以来の日本の朝鮮・中国侵攻の歴史全体に及んでいます。
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この間買った本
備忘録です。まったく、ぐちゃぐちゃです。
- 森本忠夫『マクロ経済学から見た太平洋戦争』(PHP新書、8月刊)
- 森本忠夫『特攻 外道の統率と人間の条件』(光人社NF文庫、7月刊)
- 藤田英典『義務教育を問い直す』(ちくま新書、8月刊)
- 坪井秀人『戦争の記憶をさかのぼる』(ちくま新書、8月刊)
- 阿部善雄『最後の「日本人」 朝河貫一の生涯』(岩波現代文庫、2004年7月刊)
- 金東椿『近代のかげ 現代韓国社会論』(青木書店、9月刊)
- 歴史学研究会編『歴史研究の現在と教科書問題 「つくる会」教科書を問う』(青木書店、8月刊)
- マルクス『フランスの内乱/ゴータ綱領批判/時局論―インド・中国論<上>』(筑摩書房マルクス・コレクション第6巻、9月刊)
- 内海愛子『戦後補償から考える日本とアジア』(山川出版社、日本史リブレット、2001年刊)
- 小野善康『不況の経済学 甦るケインズ』(日本経済新聞社、1994年刊)
- 野田正彰『この社会の歪みについて 自閉する青年、疲弊する大人』(ユビキタ・スタジオ発行、KTC中央出版発売、8月刊)
- 山室信一『日露戦争の世紀 連鎖視点から見る日本と世界』(岩波新書、7月刊)
- 小菅信子『戦後和解 日本は<過去>から解き放たれるのか』(中公新書、7月刊)
- 山田文比古『フランスの外交力 自主独立の伝統と戦略』(集英社新書、9月刊)
- 小林英夫『満鉄調査部 「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊』(平凡社新書、9月刊)
- 三浦展『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文社新書、9月刊)
- 中村政則『戦後史』(岩波新書、7月刊)
- 保阪正康『あの戦争は何だったのか 大人のための歴史教科書』(新潮新書、7月刊)
- 加藤周一『二〇世紀の自画像』(ちくま新書、9月刊)
- 稲葉振一郎『「資本」論 取引する身体/取引される身体』(ちくま新書、9月刊)
- I・F・ストーン(内山敏訳)『秘史 朝鮮戦争』(青木書店、1966年=古本)
- 安良城盛昭『歴史学における理論と実証 第1部 太閤検地論争を中心として』(御茶の水書房、1969年=古書)
- 石母田正『古代末期政治序説』(未来社、1964年=古書)
問題は、どうやって効率よくこれらの本を読み終えるかということ。読んでみて役に立ちそうにないと思ったら、さっさとあきらめるしかなさそうです。(^_^;)
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04年度、226億円のサービス残業代支払わせる
2004年度中に、企業に是正指導されたサービス残業代の総額が226億円にのぼることがあきらかに。総額では前年度より減ったものの、指導をうけた企業は253社増えて1437社に。
風邪…?
03:00
寝ていて、激しい寒気で目が覚める。ガタガタと全身が震える。押し入れから厚手の掛け布団を引っ張り出してかぶっても、まだ震えが止まらない。体温を計ると、36.5度。
03:40
依然として震え止まらず。体温37.5度
04:20
どっと寝汗をかいたところで目が覚める。少し寝たようだ。さっきまでの寒気がしなくなった。もう熱が下がったのかと喜んだが、計ると38.5度ある。
08:00 (追記)
ほぼ平熱に戻る。少し寝た感覚があるけれど、ともかく全身汗まみれ…。出勤時間には遅れているけれど、とりあえずシャワーを浴びてから出かけることにします。(^_^;)
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仮面のショスタコーヴィチ
日曜日、友人から譲ってもらったチケットで、上野の文化会館へ。都響のコンサート《森の響き》第19回。「赤い森にて?仮面のショスタコーヴィチ」というテーマで、もちろんオール・ショスタコーヴィチ・プログラム。
- 祝典序曲 作品96
- 音楽喜劇「モスクワ=チェリョームシキ」作品105より 管弦楽組曲(A.コナール編)
- ≪休憩≫
- オラトリオ「森の歌」 作品81
この日の関心の1つは、指揮の岩城宏之さん。8月に肺の腫瘍摘出手術を受けられたばかり。72歳という年齢もあり、果たしてどれほどお元気になられたのか心配でもあり、また岩城さんの指揮ぶりをもう一度見たいという期待もあって、出かけてきました。
民主も10月中に「憲法提言」発表へ
民主党が、「憲法提言」を10月中に取りまとめる方針を固めたもよう。
これも、「自民大勝」の結末か。9条改憲で自民党と競われても、大迷惑なのだが…。
今週の「九条の会」(10月1日まで)
全国各地の「九条の会」の活動にかんするニュースをインターネットからピックアップしました。
- [講演会]「ひがしなだから9条の声」(朝日新聞:マイタウン兵庫 10/1)
- 文化祭で戦争を考える催し企画/瀬戸の聖霊中・高(中日新聞 9/29)
- 「音楽・九条の会」が発足 各地で公演、改憲阻止訴え (共同通信)
- 「憲法9条守れ」2000人参加 岐阜市で集会/岐阜県(朝日新聞 地方版 9/26)
- 歌に兵戈(戦争)は無用です/九条守れ 歌人立つ/発会講演会に250人(「しんぶん赤旗」9/25)
- [この人に] 海秀道さん(朝日新聞:マイタウン熊本9/25)
MT 3.2にバージョンアップ
とりあえず、バージョンアップしちゃいました。(^_^;)
えっと、ざっと見たところ、正常に動いているみたいです。
Plug-inは、
Ogawaさんのrecently_pinged_on Pluginは、MT 3.2に対応したv0.18が公開されています。→Ogawa::Hacks: recently_pinged_on Plugin
Conversation Killerも、MT 3.2対応のv0.3.0が公開されています。→Conversation Killer
TypeMoverは、MT 3.1用のv1.0.4のままで正常に動いているようです(試してませんが)。
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メディアの役割
共同通信が、外部識者による「報道と読者」委員会の会議内容にかんする記事を流しています。テーマは、自民党が大勝した総選挙報道について。
配信記事では、同志社大学の浜矩子教授と、弁護士の梓澤和幸氏の発言を紹介していますが、小泉首相の「(キャッチフレーズによる)問題すり替えに加担してほしくない」「末端にいる人の塗炭の苦しみが紙面に出ていない」など、メディアの役割という基本に関わる重要な提起だと思います。
武力での政権打倒に反対55%
アメリカの世論調査で、軍事力行使に「反対」が55%。民主化達成はイラク戦争の大義にならないとの回答が74%にのぼるとともに、「自由と民主主義の拡大」というブッシュ政権の外交政策についても、68%が「民主主義拡大で世界は安全にならない」と回答。
直った……のか?
突然、勝手にWindowsが終了して電源が落ちてしまう仕事場のパソコンですが、今日、あらためて中身をバラして、一から一個差し込んでは通電し、とチェックを繰り返しながら組み立て直してみました。
で、システムパネルのリセットスイッチのコネクターを逆にして挿したら、突然Windowsが終了するというトラブルが起きなくなりました。
コネクターの極性のことは知ってましたが、それを間違えただけでWindowsが突然終了してしまうなんて…。よう分からん…
住居侵入は「軽微」で起訴見送り
世田谷区の警視庁職員官舎の集合ポストに共産党の「しんぶん赤旗」号外を配布したとして、厚生労働省職員が住居侵入容疑で現行犯逮捕された事件で、東京地検は、国家公務員法では起訴したものの、住居侵入容疑については「事案が軽微」だとして起訴を見送りました。
公務員の「政治的行為」というなら、自民党の官僚出身議員を、それこそ大臣が音頭をとって官庁ぐるみで応援する方が、よっぽどひどい「政治的行為」でしょう。それにたいし、休日に、職務とは全然無関係に、政党機関誌号外を配布することがなぜ犯罪に問われなければならないのでしょう?
なんにせよ、集合ポストにビラを投函するために団地などの敷地内に立ち入ることは、住居侵入だとしても「軽微」であって、起訴するまでにはあたらないということを、東京地検自身が認めたということは大事な結論です。
勝手に終了してしまう…(T^T)
仕事場のパソコンですが、今週初めに、マザーボード、CPUなど、中身をすっかり入れ替えて、最初は順調に動いていたのですが、昨日、仕事中に、突然終了してしまいました。「突然」といっても、プッツンと電源が切れて落ちるのではなくて、一瞬だけですが、画面に「Windowsを終了しています」という表示がでて、といっても1秒ほどで、す――ーっと終了してしまうのです。
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