駐日中国大使の王毅氏が、10月26日、日本の防衛大学校で講演しました。中国脅威論があることを念頭に、中国が今どこに向かおうとしているか、中国政府の立場を分かりやすく語っています。
中国の王毅大使、防衛大学校で講演
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駐日中国大使の王毅氏が、10月26日、日本の防衛大学校で講演しました。中国脅威論があることを念頭に、中国が今どこに向かおうとしているか、中国政府の立場を分かりやすく語っています。
アメリカが、対中政策を転換させていることについて、共産党の「しんぶん赤旗」が精力的に紹介しています。なぜ共産党が?と思われるかも知れませんが、日本の商業メディアは、こういうニュースをなかなか取り上げようとしません。いまのアメリカが、対日関係と対中関係とどちらに力を入れているか、考えてみればすぐ分かりそうなものなのですが…。
中国をパートナーと認識/「封じ込め」は誤り/米国務省副報道官(「しんぶん赤旗」)
米中関係「建設的に」/両首脳 高レベル交流維持(「しんぶん赤旗」)
米国の対中政策/経済関係強まるもと/けん制しつつ関与促進へ(「しんぶん赤旗」)
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日経新聞が、ついに! 小泉首相の対アジア外交姿勢を批判する社説を掲載(11月20日付)。靖国参拝について、「このままでは日本はアジアで孤立することにならないか」との疑問を呈しています。
在日米軍基地の再編について、日本政府は「負担軽減」と言っているが、実際は基地強化ではないかと指摘してきましたが、米大使館の安全保障部長がそれを裏付ける発言。