最近買った本

ちょっとテーマ的に本を買い集めました。

まず日本史関係。いまさらこんな本で勉強する、なんていう筈がありません。そうではなく、逆に、こういう人たちが一体何を問題にしているのか、それを調べてみようということです。

  • 田原総一朗『日本の戦争』(小学館文庫、2005年1月刊、親本は2000年刊)
  • 坂本多加雄、秦郁彦、半藤一利、保坂正康『昭和史の論点』(文春新書、2000年刊)
  • 阿川弘之、猪瀬直樹、中西輝政、秦郁彦、福田和也『二十世紀 日本の戦争』(文春新書、2000年刊)

それから、こっちは、『拒否できない日本』で紹介されていた本。全部古本です。

  • NHK取材班『日米の衝突 ドキュメント構造協議』(日本放送出版協会、1990年)
  • アーサー・レビット『ウォール街の大罪』(日本経済新聞社、2003年)

他に、こんなのも紹介されてたので、とりあえず古本で注文しました。

  • グレン・S・フクシマ『日米経済摩擦の政治学』(朝日新聞社、1993年)
  • 対日貿易戦略基礎理論編集委員会編『公式日本人論 「菊と刀」貿易戦争篇』(弘文堂、1987年)

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