見直しの中見がはっきりしないが、衆院の小選挙区・比例区重複立候補の廃止が主要課題か。しかし、同時に定数削減と言っており、比例の定数削減が狙いかも知れない。
追記:
12/08朝になって、もう少し詳しいニュースが流れています。それによれば、小泉首相の指示は、<1>衆議院の定数を300に、参議院の定数を150に減らす、<2>「復活当選」ができるような仕組みをあらためる、の2点であるらしい。直接、衆議院選挙の比例ブロック廃止は言明していないが、全体で定数が300になれば、比例定数も大幅減になることは間違いない。
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