共産党と社民党が、憲法改正の阻止に向けて共闘関係を構築することで一致したというニュースが流れています。政党レベルでの正式な共闘が合意されるとしたら、26年ぶり(つまり1980年の「社公合意」で社会党が、公明党の共産党排除の方針に同意して以来のこと)になります。
改憲阻止で共産・社民が共闘で合意
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共産党と社民党が、憲法改正の阻止に向けて共闘関係を構築することで一致したというニュースが流れています。政党レベルでの正式な共闘が合意されるとしたら、26年ぶり(つまり1980年の「社公合意」で社会党が、公明党の共産党排除の方針に同意して以来のこと)になります。
予想以上の展開の早さですが、検察に社内メールを押さえられたようなので、隠しようがないということでしょうか。
それにしても、株式交換による企業買収というのは、余りにヤクザな手法だという他ありません。
日本経団連会長の奥田碵氏と、経済同友会元代表幹事(終身特別顧問)の牛尾二郎氏が、新しく発足した日本郵政株式会社の社外取締役に就任。
経済財政諮問会議の民間議員として、郵政民営化の先頭に立っておいて、民営化されたら、ちゃっかりその社外取締役におさまるなんて、あまりに都合良すぎませんか?