今日も朝から病院に行ってきました。といっても、ぎっくり腰でお世話になった整形外科ではなく、前から“五十肩”でお世話になっている麻酔科へ。
という前に、難題続出。
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今日も朝から病院に行ってきました。といっても、ぎっくり腰でお世話になった整形外科ではなく、前から“五十肩”でお世話になっている麻酔科へ。
という前に、難題続出。
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米国産牛肉の輸入再開問題に関連して、中川農相の責任問題で話題となっている政府答弁書は、これです。ちなみに、答弁書の差出人は「内閣総理大臣臨時代理国務大臣 安倍晋三」となっています。
衆議院議員川内博史君提出BSE問題に関する質問に対する答弁書(2005年11月18日)
問題の箇所は、答弁書の九の(1)についてで、次のように、はっきり、「輸入再開以前に」担当官を派遣して現地調査を実施することが必要」と書かれています。
九の(1)について
厚生労働省及び農林水産省においては、米国産牛肉等の輸入を再開することとなった場合には、輸入再開以前に、また、輸入再開後も定期的に、担当官を派遣して米国における我が国向け牛肉等に係る食肉処理施設(以下「対日輸出施設」という。)に対する現地調査を実施することが必要と考えている。具体的には、米国政府による対日輸出施設の監督状況、日本向け輸出証明プログラムに規定する品質管理プログラムの文書化の状況、SRMの除去の実施状況、月齢二十月以下の月齢証明についての遵守状況等について現地において確認したいと考えている。
「再開することとなった場合」という書き方は、当然ながら、輸入再開が決定したならば、実際に輸入が再開されるまでの間に調査をおこなう、ということを念頭に置いたものだと考えられます。
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