こういう工夫も必要かも…

熊本県菊池市議の東ひろひとさんが青年を対象にした学習会の経験を紹介されています。

これまでにおこなった講義は、<1>哲学―自由へ、<2>経済学、<3>未来社会論で、次回、“これまでの哲学・経済学・未来社会論をふまえて、「古典で学ぶ科学的社会主義」と題して講義します”とのこと。

まず科学的社会主義の全体像をつかんでもらい、そのあとあらためて古典に即して勉強する。こういう2段構えの組み立ても必要かも知れません。

哲学、経済学の講義でも、若い人たちの関心がある問題から入るように工夫されているようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください