後半シーズンは

今年前半は、都響+読響+新日+日フィルつの4つの定期演奏会を申し込んだほか、単発で東フィルや東響、N響にも足を運んだ結果、月に8コンサートなどという“あり得ない”状況になったうえ、今日はブルックナー、明日はショスタコーヴィチ…というヘビーなプログラムが並んで、いささかコンサート疲れしてしまいました。

ということで、後半は、都響と読響の定期演奏会(どっちもサントリーホール)で我慢することにしました。(^_^;)

【都響定期演奏会Bシリーズ】

11月25日(土)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
R・シュトラウス:アルプス交響曲
指揮:エリアフ・インバル/ピアノ:エリソ・ヴィルサラーゼ
12月20日(水)
シュニトケ:ハイドン風モーツァルト
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番
指揮:ジェイムズ・デプリースト/ヴァイオリン:矢部達哉、双紙正哉
2007年1月24日(水)
バルトーク:舞踏組曲
バルトーク:2台のピアノと打楽器と管弦楽のための協奏曲
小倉朗:管弦楽のための舞踏組曲
間宮芳生:合唱のためのコンポジション第4番「子どもの領分」
指揮:高関健/ピアノ田部京子、小川典子
2007年3月20日(火)
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ブラームス:交響曲第3番
指揮:小泉和裕/クラリネット:カール・ライスター

【読響定期演奏会】

10月20日(金)
クセンキス:ホロス
矢代秋雄:チェロ協奏曲
同:ピアノ協奏曲
望月京:メテオリット
指揮:ゲル・アルブレヒト
11月29日(水)
バッハ(斎藤秀雄編):シャコンヌ
モーツァルト:交響曲第25番
コリリャーノ:交響曲第1番
12月15日(金)
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
指揮:シルヴァン・カンブルラン
2007年1月22日(月)
シューマン:ゲノフェーファ序曲
同:交響曲第1番
同:交響曲第2番
指揮:テオドー・グシュルヴァウアー
2007年2月23日(金)
ムソルグスキー:禿げ山の一夜
メンデルスゾーン:真夏の夜の夢
シュニトケ:夏の夜の夢、ではなくて
J・シュトラウス:皇帝円舞曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
指揮:マンフレッド・ホーネック
2007年3月29日
マーラー:交響曲第9番
指揮:ゲルト・アルブレヒト

しかし10月8日(日)に、読響がゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮でショスタコーヴィチ:交響曲第1番をやるので、いきなり10月から振り替えになりそうです。さらに、12月15日には、都響&デプリーストのヘンデル「メサイア」があるので、またまた読響を振り替えちゃうつもりです。といっても、この月の読響の他のプログラムは全部「第九」。坂本朱さんがソリストとして登場するので楽しみです。(^_^;)

このほか今のところ確定しているのは、9月18日に、都響&デプリーストのショスタコーヴィチ(室内交響曲とチェロ協奏曲と交響曲第5番)→内田光子ピアノ・リサイタル(ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番)の“ハシゴ”をします。同じ事を考えてみるみなさん、よろしく? (^_^;)

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