8月11日に放映されたNHKスペシャル「満蒙開拓団はこうして送られた」を見ていたら、関東軍の東宮鉄男大尉の日記が紹介されていました。番組の中心は、満蒙開拓団を送り出す国策がどのように決定されていったかを追ったもので、番組の本筋とは関係ないのですが、張作霖爆殺事件後、東宮自身が、張作霖爆殺計画の実行犯であることを認める記述をしていたことが明らかにされていました。
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月別アーカイブ: 2006年9月
台風12号、東京直撃か…?
悲惨世代―『週刊ダイヤモンド』が特集
もう次の号が出てしまったのですが、『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)9月2日号が、「リストラ父さん フリーター息子/悲惨世代」というタイトルで23ページの特集を組み、「働く貧困層」(ワーキング・プア)や若年世代の賃金格差、派遣・請負の実態などを詳しく取り上げています。
Search Excerptをインストールしました
ブログ内を検索したとき、ヒットした検索語の前後を抜粋してハイライト表示してくれるというプラグインです。
↓配布元はこちら。
Search Excerpt WordPress Plugin | SYP
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Footnotes Pluginを入れてみました
脚注を簡単につけることができる、というプラグインを入れてみました。
配布元はこちら↓
sw’as ? Footnotes 0.9 Plugin for WordPress 2.0.x
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No Ping WaitというPluginを見つけました
Movable TypeからWordPressに乗り換えて、うっとうしいブログの再構築 ((Movable Typeは基本的には静的にサイトを生成するので、スタイルを変更したりカテゴリーを変更したりすると、サイト全体を出力し直す必要がある。しかし、エントリーが増えると、これに時間がかかる。とくに3.3xからさらに遅くなった。))から解放されたのは非常にうれしいのですが、新規投稿のときはもちろん、公開済みのエントリーを再編集したときにも、「公開」をクリックしてからサイト表示画面にもどるまでの時間の遅さにはちょっとイライラさせられます。Trackbackを送るときも、時間が非常にかかるし、しばしば失敗するケースがあります。
原因がPingにある ((試しに、[オプション]→[投稿規定]で、[更新通知サービス]欄を空白にしてPing送信ををやめると、ビックリするほど早くなる。))ことは分かるのですが、僕の乏しい知識ではどうやったらいいのか分かりません。
そんなとき、こんなPluginを発見しました。
株価って何?
株式市場というのは、完全なゼロサムの世界。つまり、ある瞬間をとってみると、誰かが100万円儲けていれば、かならず誰か100万円損をしている。
日米政府、米軍訓練移転費用の日本負担で合意
沖縄・嘉手納基地から本土の自衛隊基地へ米軍機の訓練を移転するための費用を、日本政府が負担することで日米両政府が合意。米軍機が沖縄と本土を往復するために必要な燃料代や同行する整備士などの輸送費。米軍機が三沢基地や岩国基地に移転して訓練する場合、現在三沢、岩国基地にいる米軍機を一時的に自衛隊基地に移動させるが、その経費も日本政府が負担する模様。
記事ではふれていないが、訓練移転先の自衛隊基地に米軍兵士用施設をつくることになることになれば、当然その費用も日本政府が負担しましょう、ということになるだろう。
横須賀市が、原子力空母のための浚渫工事に同意
米軍横須賀基地への原子力空母配備問題で、配備の前提となる岸壁周辺の浚渫工事に横須賀市が同意。この浚渫工事の費用64億円も「思いやり予算」として日本側が負担する。 続きを読む
台風12号が南鳥島に接近
台風の接近で南鳥島に駐在する気象庁の職員らが避難したというニュースを読んで、あらためて調べてみると、台風12号は、もともと東太平洋で発生した巨大ハリケーン。それが西に進んで日付変更線をまたいで、日本の観測範囲に入ってきたので、8月27日に台風12号と命名されたものです。
↑はWeathernews 台風ch.から。
今日の15時現在、中心気圧は925hPa(ヘクトパスカル)で、中心最大風速は秒速55メートル。標高20メートルの南鳥島じゃあ、直撃されたら大変です。避難する場所もないし。
なお、もっとも北よりのコースをたどった場合は、来週、東京に接近してくるかも知れません。
介護施設からの退所者1300人に
介護保険法の改悪で、昨年10月から、特養などに入っている人は食費や居住費を全額自己負担しなければならなくなりましたが、この昨年10月以来、特養などからの退所者が全国30都府県で1300人にのぼることが明らかに。
従軍慰安婦訴訟、事実関係については認定
東京地裁で、従軍慰安婦・海南島訴訟の一審判決。請求権消滅などを理由に訴えは退けましたが、事実関係については、「旧日本軍の兵士によって継続的に暴行を受けたとする原告の主張は大筋で認められる」と認定。