PHP Markdown Extra

ぼのさんのpower source* ? WP plugin[up]: 簡易記法で記事を書く – PHP Markdown Extra をアップグレードを参考に、僕も、PHP Markdown Extraというプラグインを入れてみました。

配布元はこちら。↓
http://www.michelf.com/projects/php-markdown/

で、こっちが書式の説明。困った、英語だ?? (^_^;)

と思ったら、ぼのさんがしっかりメモをこしらえてくださっていました。ヽ(^^@)/
WP: PHP Markdown 記法早見表(的なもの)

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またまた買ってしまいました

左巻健男『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー携書)

新書戦争のまっただ中に、「ディスカヴァー携書」という新しい新書が創刊されました(「携書」というのは、“携帯できる書籍”というような意味でしょう)。

左巻健男『水はなんにも知らないよ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)。薄いブルーの表紙に、帯には「徹底検証 まん延するニセ科学にだまされるな! 」の文字。著者の左巻健男氏は、昨年ブルーバックスから出版された『新しい高校理科の教科書』シリーズの編著者の1人で、阪大の菊池誠さんなどと一緒に、科学リテラシー(などというと難しいけれど、早い話が「ニセ科学」を見抜ける力をつけよう、ということ)を広める活動をされている方です。

ということで、またもや買ってしまいました。
これから、風呂の中で読みます。(^_^;)

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ということで買ってきました

大河原哲『PukiWikiによるWebコラボレーション入門』(秀和システム)

PukiWikiをインストールしたものの、使い勝手がブログとは大分違うようで、仕組みがよく分からないので、とりあえず解説書を買ってきました。

で、読んでみて初めて分かったのは、Wikiは、WordpressやMovable TypeのようなBlogツールとは、そもそも成り立ちが違うと言うこと。だから、BlogはBlog、WikiはWikiでまったく別の使い方をすべきだということですね。(←そんな基本的なことに、後から気づいてどうする!!)

さて、このページ、どうしましょうかねぇ。(^_^;)

規制緩和がバス業界にもたらしたもの

先日、大阪でスキーバスがコンクリート橋脚に衝突し、16歳のアルバイト添乗員が死亡したほか27人が死傷した事故がありましたが、今日の「毎日新聞」夕刊は、2000年の貸しバス事業の規制緩和がバス業界にどんなひずみを生み出したかを紹介しています。

記事によれば、貸し切りバス事業者は、99年は2336業者。それが2000年の規制緩和をはさんで、2004年度には3743業者と1.6倍に。その結果、過当競争となり、価格は長野〜大阪往復で20万円以下になり、運転手の年収も400万円を切るようになってきたといいます。白馬〜大阪往復を16万円で請け負い、人件費と燃料費を除くとバス会社には2万円も残らない、というケースもあるそうです。

こんな状態で、本当に安全が保障できるのか? 事故を起こすようなバス会社は、そのうち淘汰されるのかも知れませんが、それまでにいったいどれだけの事故が起きて、何人がなくなればよいというのでしょうか。「規制緩和」路線そのものを見直していくことが必要ではないでしょうか。

バス事故:過重労働にあえぐ運転手 規制緩和のひずみ(毎日新聞)

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『週刊東洋経済』が特集「貧困の罠」

『週刊東洋経済』2007年2月24日号

『週刊東洋経済』2月24日号が、「貧困の罠」ということで、54ページの特集を組んでいます。

これまでも、貧困と格差の問題では、『週刊東洋経済』はもちろん、『週刊エコノミスト』や『週刊ダイヤモンド』でも特集が組まれてきましたが、今回の特徴は、いまの貧困は、たまたまそのとき貧乏だったということではなく、一度貧困にはまり込むと、実は、なかなかそこから抜け出せなくなるという問題を、「貧困の罠」という角度から追いかけていること。

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ミューザ川崎に行ってきました

ミューザ川崎シンフォニーホール

金曜日、東京交響楽団の川崎定期演奏会へ。ということで、初めて、ミューザ川崎に行ってきました。ホールに入って初めて気づいたのですが、シートが渦巻き状に並んでいるんですね。なかなかおしゃれなホールでした。

プログラムは、以下の通り。お目当ては、2曲目のソリスト、諏訪内晶子さんです。(^_^;)

  • シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」序曲
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
  •    休憩
  • ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68

ということで、諏訪内さんは、背中の大きくあいた淡いブルーのドレスという艶やかなお姿で登場。力強い弓遣いで、シベリウスの曲を弾いてゆかれます。ただ、ホールのせいなのか、音が少し硬いように感じられました。速い指遣いで高音にあがっていくようなところで、それがちょっと気にはなりましたが、それは些細な問題。ただただ、その美々しいお姿に見惚れて、エネルギッシュな演奏を堪能させていただきました。m(_’_)m

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こんなの出てました――中公文庫『日本の歴史』別巻

中公文庫『日本の歴史』別巻<対談・総索引>(中央公論新社)

1965年から1967年にかけて刊行された中央公論版『日本の歴史』は、昨年、中公文庫の新装版で再刊されましたが、こんどその「別巻」が出版されました。中身は何かというと、最初に『日本の歴史』が刊行されたときに挟み込まれていた「付録」に掲載されていた各巻執筆者と著名人との対談集です。

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米豪日3国同盟への道?

安倍首相が、来日したチェイニー米副大統領と会談し、「テロとの戦い」での協力を約束。

米豪日の同盟関係が強調されたようだが、そのオーストラリアはイラクに地上兵力を派遣しているし、チェイニー副大統領はそれを高く評価している。ということは、日本もオーストラリアと同じように…ということは明白。

「テロとの戦い」での協力を約束してしまって、ホントに大丈夫か?

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Pukiwikiを設置してみました

使い方が分からないまま、とりあえずPukiwikiをサーバーに放り込んでみました。

http://ratio.sakura.ne.jp/pukiwiki/index.php

勉強に役だつ記事を充実させてみたいのだけれど、どうやってサイトを構築したらいいのか、さっぱり見当がつきません。
まずはPukiwikiそのものについて勉強しないとダメみたいです。(^_^;)

経済同友会が「生産性向上基本戦略」を発表

経済同友会が、経済政策委員会(委員長=高橋温・住友信託銀行取締役会長)の提言「成長を未来につなぐ―生産性向上による豊かな国民生活の実現」を発表。

成長を未来につなぐ-生産性向上による豊かな国民生活の実現-:経済同友会

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全国学力テストと調査が丸ごとベネッセに

ベネッセの社長が辞任というニュースが流れていますが、それはそれとして、大事な問題はこちら。

全国学力テスト/受験産業に個人情報/氏名明記 塾通いの有無まで調査/石井議員、中止を要求(しんぶん赤旗)
全国学力テスト/“個人情報保護されず”/文科省に 全教が中止求める(しんぶん赤旗)

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数学を理解する能力は生得的?

キース・デブリン『数学する遺伝子』(早川書房)

『ワーキング・プア』も読み終わってないというのに、キース・デブリン『数学する遺伝子』(早川書房、1月刊)を買ってきました。(^_^;)

今週の日経新聞の書評で取り上げられていましたが、人間には生得的に数学を理解する能力が備わっている、ということを論じた本のようです。評者はそうした著者の主張に懐疑的でしたが、チョムスキー理論に関心がある僕としては、やっぱり読むしかありません。

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抗菌だからといって安心はできない

今日、新聞に告知広告が出ていたので気づいたのですが、コクヨが抗菌マットの回収を呼びかけています。

抗菌だから安心だと思ったら、大間違い。こういう有機化合物(ピリジン系有機抗菌剤)が使われていたんですねぇ…。(現在は、ピリジン系有機抗菌剤は使用されていないそうです)

デスクマット抗菌仕様」ご愛用の皆様へ お詫びとお願い | コクヨ

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そりゃ、これだけ“教員バッシング”してれば、ねぇ…

国立大学の教員養成系学部の志願倍率が下がっているというニュース。

まあ、これだけ“教員バッシング”をやってれば、誰だって、教師にはなりたくなるなるわな…。で、結局、ますますやる気のある、力量のある教員が減ってしまうだけ。管理を強化すれば教育問題は解決するという、いまのやり方を根本から変えないと、この“袋小路”から抜け出せないのは明らかでしょう。

教員養成学部の志願倍率が低下 国立大(東京新聞)

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読んでます 『ワーキング・プア』

デイヴィッド・K・シプラー『ワーキング・プア アメリカの下層社会』(岩波書店)

岩波書店から先月邦訳が出た『ワーキング・プア』。すぐに買い込んで読んでいるのですが、ちっちゃい活字で上下2段組、しかも全体で390ページもあって、なかなか読み終わりません。(^_^;) それでも200ページを超えたから、なんとか半分は読み終わったというところです。

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