2006年、邦画の興行収入が約20年ぶりに洋画を上回りました。
しかし、邦画はまったく見ない僕としては、以前は洋画ばかりだったミニシアターで邦画がかかるようになって、洋画の上映が減ってしまったので、うれしくありません。(^_^;)
06年の邦画興行収入、約20年ぶりに洋画を上回る(朝日新聞)
06年の邦画興行収入、約20年ぶりに洋画を上回る
[asahi.com 2007年01月31日][東京 30日 ロイター] 2006年の日本国内の映画興行収入では、日本映画(邦画)が約20年ぶりに外国映画(洋画)を上回った。日本映画製作者連盟が30日に明らかにした。
昨年は邦画の興行収入が過去最高の1077億5000万円だったのに対し、洋画は前年比18.5%減の約948億円となった。
公開された映画の本数は前年比90本増の821本。邦画の最高興行収入作品は、アニメ映画の「ゲド戦記」だった。
なんで邦画を見ないかというと、<1>貧乏くさい。作品としてのスケールが小さい。<2>発想が月並み。<3>俳優が下手くそ(洋画でもそうかも知れないが、洋画の場合は、下手さかげんが分からない)。<4>それゆえ、映画に没入できない。