おいらも気をつけないと…

50代の「無職」「一人暮らし」の男性の、自宅の火災による死亡が増えているそうです。

消防庁の調査によると、「特に55?59歳男性の死亡率の上昇傾向が著しく、団塊の世代の人口の多さと相まって、死者数がこの10 年間で約40人/年→約80人/年と倍増している」そうです。で、55?59歳男性で住宅火災死亡者の内訳を見ると、<1>6割が無職、<2>5割が一人暮らし(この世代の一人暮らし率は約1割)、<3>出火原因の半数以上がタバコ。

ということで、みなさん、気をつけましょう。

団塊の世代:自宅の火災で死亡するケース増加 背景は(毎日新聞)

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