こちらもお寒い宮城県の福祉

で、宮城県はどうだったのかと思って、こちらも調べてみました。結果は以下のとおり。

東京より上のものもあるけれど、東京以下というものもあります。数字は2004年ないし2005年ですから、ちょうど浅野史郎氏が知事をやっておられた時期です。はたしてこの人で東京の福祉がよくなるかどうか、答えははっきりしているのではないでしょうか。

老人ホーム
 ホーム数(65歳以上人口10万人当たり)     31.9(42位)
 定員数(65歳以上人口1,000人当たり)     17.7(47位)
 在所者数(65歳以上人口1,000人当たり)    16.9(47位)

介護老人福祉施設
 施設数(65歳以上人口10万人当たり)      20.3(38位)

児童福祉
 施設数(人口10万人当たり)          1.22(45位)

身体障害者
 援護施設数(人口100万人当たり)    12.2(42位)
 施設定員数(人口10万人当たり)     40.8(35位)
 相談員数(人口10万人当たり)       8.2(31位)*

知的障害者
 援護施設数(人口100万人当たり)    32.0(35位)
 施設定員数(人口10万人当たり)    145.2(31位)
 相談員数(人口10万人当たり)      2.88(34位)*

データの出典は、東京の場合と同じです。

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  1. ピンバック: かわうそ実記

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