2007年版「男女共同参画白書」によると、日本の男女平等のすすみ具合は115カ国中79位。女性の社会進出度も75カ国中42位で、いずれも大きく遅れていることが明らかに。
こういう不平等も、日本会議の人たちに言わせれば「日本の美徳」になるのでしょうか。それとも、こういう日本社会の遅れた実態が明らかになるからこそ、「男女共同参画社会基本法」の撤廃を要求しているのでしょうか。
日本の女性国会議員は9.4% 12カ国で11番目(朝日新聞)
日本女性の社会進出、世界でも低水準…男女共同参画白書(読売新聞)