6月25日の「朝日新聞」の「声」欄に、「『信仰の場』で選挙活動とは」という投書がのり、創価学会の選挙活動の実態がリアルに書かれていたことは前に紹介しましたが、昨日(7月1日付)の「朝日新聞」の「声」欄には、それに関連して、ふたたび2つの投書が掲載されました。
1つは、創価学会員の男性の投書です。この男性が、この春の市議選に無所属から立候補したところ、創価学会の地元幹部が、この男性宅を「2日続けて訪れ」、「家庭指導」がおこなわれたそうです。その結果、この男性はしばらく創価学会の「座談会への参加を遠慮せざるをえなくなった」といいます。