旭岳・姿見ノ池周辺の写真です。デジカメの電池が途中でなくなってしまったので、途中から携帯変更。あまりたくさん写真は撮れませんでした。というか、安物のデジカメや携帯写メでは、とてもこの風景は収まらない、というのが正直な感想です。(クリックしてください。写真が大きくなります)
↓旭岳ロープウェイの山麓駅から旭岳頂上を見上げたところ。向こうから下りのゴンドラがやってきます。いつもは15分間隔での運転だそうですが、23日は連休でお客さんが多く、上り下りの折り返し運転になっていました。
インド洋上で海上自衛隊がおこなっている対アフガン・テロ対策用の給油活動。しかし、いろいろ怪しいことが明らかに。
まず、実際の給油量が、米側資料では、日本政府の発表の4倍にも上っていたこと。
2つめは、それらがイラク作戦に従事する米艦船に提供されていたのではないか、との疑惑が指摘されたところ、政府・防衛省は、給油量が違っていたことは認めたものの、「流用はない」と疑惑を否定。しかし、イラク作戦に従事した米元艦長が海上自衛隊から給油を受けたと証言したところ、なぜか「別の目的に使ったということはないのではないか」(町村前外相)と弱気のコメント。
補給燃料転用を否定=町村外相(時事通信)
海自補給艦、イラク作戦の米艦に給油 元艦長が証言(朝日新聞)
米艦への給油量訂正、イラク流用の可能性 防衛省(朝日新聞)
間接給油が政府発表の4倍、米公文書で判明(神奈川新聞)
北海道巡りをしている間に、自民党・福田新総裁が決定。9派閥中、麻生派を除く8派閥の推薦を受け、福田勝利は分かっていたこと。メディアは、麻生氏が地方票を合わせて197票と、福田氏の3分の2を獲得したことに注目しているが、派閥として福田を推薦し、なおかつ福田圧勝がつたえられる中で、個人としては麻生氏に投票すれば、結果がどっちに転んでもいける訳で、そんな心理が透けて見えるような話。
問題は、福田新総裁が、国民の期待にこたえるような政治ができるかどうか。地方紙のインタビューを読むと、暮らし、年金、農業、若者の雇用、消費税増税反対、福祉の充実、等々、自民党政治そのもののあり方を問う声が多い。
格差是正に全力を?福田康夫新総裁に県民の声(四国新聞)
自民総裁に福田氏 期待?不安?東北・市民の声(河北新報)
「格差是正取り組んで」「年金問題にけじめを」 自民・福田新総裁 有権者 期待と注文(西日本新聞)
自民総裁に福田氏 育児支援や雇用創出を期待(中日新聞)
福田新総裁に期待の声 派閥的選考に批判も(佐賀新聞)
老練 手堅さ期待 自民総裁選県内の声(神戸新聞)