新千歳空港まで戻ってきました。
昨日今日と、移動移動でまともな食事をしてないので、ここまで来て何も食べずに帰る手はないということで、搭乗便までの待ち時間に空港内の店で”北海丼”を注文。
カニ+イクラ+ウニの3点盛りです。と言っても、石川大先生の函館食い倒れツアーには遠く及びませんが、ウニがおいしかったのはやっぱり北海道ならでは。ごちそうさまでした。
新千歳空港まで戻ってきました。
昨日今日と、移動移動でまともな食事をしてないので、ここまで来て何も食べずに帰る手はないということで、搭乗便までの待ち時間に空港内の店で”北海丼”を注文。
カニ+イクラ+ウニの3点盛りです。と言っても、石川大先生の函館食い倒れツアーには遠く及びませんが、ウニがおいしかったのはやっぱり北海道ならでは。ごちそうさまでした。
旭川方面に移動した理由はこれ。ただいま旭岳に向かってバスで移動中です。
頂上まではとても登れませんが、ロープウェイで上がれるところまで行ってみたいと思っています。
ともかく朝から快晴。眺望が楽しみです。
札幌での仕事は、とりあえず無事終了しました。
ということで、これから旭川方面に移動します。明日は、北海道はデッカイドーを実感する予定です。
出張で北海道にやってきました。いままで一番北は盛岡までしか行ったことがなかったので、初めての北海道です。
天気は上々。飛行機もあまり揺れなかったし、途中、夏から秋へ、前線をまたいで飛んでいったので、前線の雲を上空から眺められて面白かったです。
さて、そうは言っても仕事でやってきたのだから、まずは真面目に仕事を片付けないと。(^_^;)
連合の高木会長が、経済同友会との懇談の席上、「日雇い派遣」の禁止を要請。
もともと、派遣労働法は、「日雇い派遣」のような雇用形態は想定していなかったのだから、ぜひその穴はふさぐ必要がある。同友会側は、「近視眼的に結果平等をめざすのは問題の本質的な解決にならない」と言ったそうだが、「日雇い派遣」などという脱法的なやり方で「近視眼的」な利益ばかり追求しているのは企業側。猛省してもらいたい。企業側に要請しても埒は開かないのだから、政治がきちんと対応すべきだろう。
今日から日フィル東京定期演奏会2007-08シーズンの開始。日フィルの定期は、これまでは連続木・金、同時刻、同一会場、同一プログラムの月2回公演でしたが、今シーズンから、金曜は夜、土曜は午後の月2回公演に変更。改修を終えたサントリーホールに戻って、新しいスタート!!
ということで、コバケンこと小林研一郎指揮で、前半はイタリア・オペラを中心とした歌曲(テノールは佐野成宏氏)。後半は、ベートーヴェンの交響曲第3番という欲張りなプログラムでした。
日本経団連が、2008年度の税制改正要求とともに中長期の「財政改革」に向けた提言を発表。
日本経団連:国・地方を通じた財政改革に向けて(2007-09-18)
日本経団連:今後のわが国税制のあり方と平成20年度税制改正に関する提言(2007-09-18)
にわかに持ち上がった国連安保理の”感謝決議”。当初は、アメリカ政府の働きかけかと思ったら、どうやら日本政府の働きかけによるものらしい。
しかし、ロシアが「国連の枠外で行われている有志連合の海上阻止行動の文言を挿入する理由の明快な説明がない」として棄権。このことによって、海上自衛隊が給油活動をやっている「海上阻止行動」が国連の枠外で、米軍を中心に行われているものであることが明らかに。
海自参加作戦 安保理が『謝意』決議採択 ロシア棄権『国連の枠外』(東京新聞)
日本の要請、混乱要因に=「国連外」活動評価に疑問の声も?安保理(時事通信)
決議分裂「日本のせい」、安保理各国に反感 給油謝意(朝日新聞)
学力テストで校長、区教委先頭に不正が発覚した足立区で、成績に応じた学校予算の傾斜配分方式が廃止されることに。同予算は今年から実施されたばかりのもの。国の「教育改革」を先取りした同区の路線は1年で破綻したことに。
イラク政府は、バグダッド市内の銃撃戦で市民11人を殺害したことを理由に、アメリカの民間軍事会社にたいし国内での活動停止を命令。
ヘリコプターからバグダッド中心部を査察する米民間軍事会社「ブラックウォーター(Blackwater)」の職員(2005年2月5日撮影)。【AFP/MARWAN NAAMANI】
新聞などでは「民間警備会社」と言っているところもあるが、AFPBB Newsの写真を見れば、実態が「民間軍事会社」にほかならないことが分かる。
ペルーで、隕石が落下したクレーター周辺の住民が体調不良になったというニュース。すわ、”宇宙からの物体X”か?! と期待心配したのですが、どうやら衝突時に生じたガスが原因のようです。
ペルーの隕石落下で200人が体調不良、放射線は検出されず(AFPBB News)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(読売日響「月刊オーケストラ」9月号から)
18日の読響定期は、今年4月に読響の常任指揮者に就任したばかりのスクロヴァチェフスキ氏がブルックナーをふるということで楽しみにしていたのですが、別の予定が入ってしまい、ほとんど完全に諦めていました。
ところが、当日の朝になって予定がキャンセルされ、急転直下、演奏会を聴くことができました。実は、友人に“チケットを譲るよ”と声をかけたりもしていたのですが、ぬか喜びさせてすみませんでした。m(_’_)m
どうでもいい話なんですが、アメリカで公衆トイレで用を足した後手を洗うかどうかを調査したというニュースが流れています。で、男性では、3人に1人が手を洗わなかったことが明らかになったそうですが、さてあなたは、多数派? それとも、1/3の方?
日経ビジネスオンラインが、安倍政権の行き詰まりと新政権の課題について、政治学者の渡辺治氏へのインタビューを掲載しています。
渡辺治・一橋大学大学院教授
共産党の「しんぶん赤旗」日曜版9月16日号に、面白い記事が載っていました。
トヨタ自動車の豊田章一郎・名誉会長と章男・副社長の親子が、同社の株をどれぐらい持っていて、どれぐらいの配当をもらっているかというデータです。それによると、章一郎氏の持ち株は1117万株で配当は13.4億円、章男氏は456万株で5.5億円だそうです(2006年度)。最近、株主への配当が重視されるようになって、1株当たりの配当額が増えている(03年は1株当たり45円→06年、1株120円)ため、2人の受け取る配当金も急増しています。
ところが、2003年に政府が導入した証券優遇税制のため、上場企業の株式の配当および譲渡益にたいする税率は20%から10%に。そのため、豊田親子がトヨタから受け取った配当だけで、この4年分の減税額は合計5億円になるというのです。住民税が2倍になったと言って、あわてている庶民とは、あまりにケタ違いの扱い!! 税金のとるところを間違えていると思いませんか?!
FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)前議長のグリーンスパン氏が、回顧録のなかで、イラク戦争は石油の利権確保のために始められたようなもの、とブッシュ政権を批判。FRB議長といえば、日本でいえば日銀総裁にあたるポスト。グリーンスパン氏は、1987年から2006年までFRB議長を務めた。
FRB前議長、回顧録でブッシュ政権を批判(AFPBB News)
「イラク開戦の動機は石油」=前FRB議長、回顧録で暴露(時事通信)
読売新聞の世論調査。福田、麻生両氏のどちらが人気かはどうでもよい。面白いのは、62%が安倍路線からの転換を求め、58%が安倍元首相の辞任は当然と考え、51%が解散・総選挙をできるだけ早く行うべきだと考えていること。小泉・安倍と続いた政治路線の破綻は明らか。
もう1つ、面白かったのは、今朝の毎日新聞「発信箱」での与良正男記者のコメント。福田・麻生のあらそいに目を奪われ、いつの間にか安倍首相の突然の辞任劇は過去の話になってしまっているが、それが自民党の狙いだという指摘。しかし考えてみれば、福田を支持している派閥の領袖たちは7月末に、麻生と一緒に安倍続投を決めた人たち。こんなことで、安倍政権の失政と政権投げだしの責任をなかったことにされては困る。
「自民党総裁にふさわしい」福田氏58%麻生氏22%(読売新聞)
発信箱:作戦に乗ってなるものか(毎日新聞)
福田氏、閣僚人事「小幅に」 話し合い解散にも言及(朝日新聞)
土曜日、薬のおかげで、とりあえず熱が下がったので、都響の定期演奏会に行ってきました。都響定期Bシリーズは、今回から、ふたたびサントリーホールへ。指揮は、小泉和裕氏、ピアノは、ドイツのゲルハルト・オビッツ。