懲りない人々―中川昭一氏が勉強会をスタート

自民党・中川昭一元政調会長が保守主義の再結集を目指して勉強会をスタート。これには、無所属の平沼赳夫氏も参加。

平沼氏は、日本会議国会議員懇談会の会長。参院選での自民大敗、安倍前首相の突然の辞任で、大きな打撃を受けた「靖国派」再結集ということであろう。それにしても、懲りない人たちである。

中川昭一氏らの勉強会、平沼氏も参加へ(NIKKEI NET)
中川昭一氏が勉強会立ち上げ 保守主義の再結集めざす(朝日新聞)
中川昭一氏、勉強会発足へ・タカ派の再結集狙う(NIKKEI NET)

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基本思想で一致するからこそ

民主党の鳩山由紀夫幹事長と、自民党の鳩山邦夫法務大臣が、一緒に私塾「鳩山友愛塾」を発足させることに。

「給油で意見が違っても、基本思想で連携していこう」ということで、やっぱり自民と民主は同じだったのか…。

鳩山由紀夫・邦夫兄弟が「友愛塾」設立へ、リーダーを育成(読売新聞)

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アメリカ頼みでやってきた結果

拉致は許されない国家犯罪である。真相は明らかになっておらず、けっして「解決済み」ではない。

しかし、アメリカ頼みで、制裁一本槍でやってきたこれまでのやり方では、もはや完全に行き詰まりをみせている。東北アジアの平和と安全をどうやってつくるのか、そこに日本がどんな立場で参加するのか、その展望なしには、もはや話はすすまないのではないだろうか。

北朝鮮のテロ指定解除、拉致と関連ない・米国務省(NIKKEI NET)

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読売新聞が「日本の貧困対策の現状と課題」を特集

少し古くなってしまいましたが、読売新聞が11/7付で、日本の貧困対策の現状と課題について特集記事を載せています。

ワーキングプア・ネットカフェ難民…貧困拡大 見えぬ実態(読売新聞)

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米政府、佐藤元首相らに核密約の確認迫る―米公文書で明らかに

1963年に、アメリカ政府が、佐藤元首相らに、核搭載艦船の寄港・領海通過を黙認するという核密約の再確認を求めていたことが、米公文書で明らかにされました。

核搭載船密約確認迫る 佐藤元首相らに米側 『寄港拒否』で危機感(東京新聞)
朝鮮有事の密約破棄求める 佐藤首相「関係揺らぐ」 発覚恐れ、米と交渉(中日新聞)

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OECDが加盟各国の医療の実態調査を発表

OECDが加盟各国の医療の実態調査を発表。それによれば、日本は、診療医師数がOECD平均の3分の2という非常に低い水準。しかも、その少ない医師が、平均の2.7倍の診察をこなしている。

いま医師不足が大きな問題になっているが、OECDの調査でもそれが裏付けられたかっこうです。

通院回数、日本が最多・OECD調査(NIKKEI NET)

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