出張で熊本に来ています。
今日は熊本は雨です。(/_;)
この書き込みは宿泊先のホテルから。今はホテルにもインターネット環境があるので便利です。
ここのホテルはビジネスですが大浴場があって、しかも温泉だったので、昨日はゆっくりのんびりお風呂につかって、ゆっくりと休ませていただきました。
さて、そろそろエンジンを切り替えて、今日の仕事、がんばるぞ? (^_^.)
出張で熊本に来ています。
今日は熊本は雨です。(/_;)
この書き込みは宿泊先のホテルから。今はホテルにもインターネット環境があるので便利です。
ここのホテルはビジネスですが大浴場があって、しかも温泉だったので、昨日はゆっくりのんびりお風呂につかって、ゆっくりと休ませていただきました。
さて、そろそろエンジンを切り替えて、今日の仕事、がんばるぞ? (^_^.)
厚労省の調査で、人材派遣会社が派遣先企業から受け取る料金と派遣労働者に支払う賃金との格差が30%を超えていることが明らかに。
人材派遣会社側は「保険料や教育訓練費などを差し引くと会社側の利益は3%?4%」と言っているそうですが、登録型の場合には、健康保険や厚生年金に加入していない場合も少なくありません。また、日雇い派遣の場合には、そもそも「教育訓練費」など問題にならないし、他方で、日雇い派遣の労働者からは「データ装備費」「保険料」などの名目で天引きをやっていた訳で、まったく説明になりません。
日本銀行が「生活意識に関するアンケート調査」(2007年12月)の結果を発表。
いちばん目立つのは、「現在の暮らし向き」についての回答。3カ月ごとの調査で、「ゆとりがなくなってきた」との回答が43.0%(07年6月)→49.2%(同9月)→53.4%(同12月)と急増している。
数日前から東京はすっかり冷え込んでいるが、今日は一段と寒い。こんなとき、自転車通勤はつらい。
昨日は、職場の後輩から譲ってもらったチケットで、東京フィルハーモニー交響楽団のサントリー定期に行ってきました。(今年2回目)
この日のプログラムは以下のとおり。指揮は高関健氏。日曜日のオーチャード定期とあわせて、ブラームスのチクルスになっています。
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73
厚生労働省が、日雇い派遣労働者を保護するために、派遣会社にたいする「指針」を策定することに。
一方的な控除の禁止、集合場所から就業場所までの移動時間についても賃金を支払うようにする、というのは、いずれも労働基準法で決められていること。いままで、そうした最低限のルールさえ守られていなかったということだ。
こうした「指針」が、いまのような違法派遣野放し状態を改善するのに役立つことは間違いないが、これで問題が解決する訳ではない。日雇い派遣という人間をモノ扱いする非人間的な働かせ方そのものをなくさなければならないし、いまは頑張れば、日雇い派遣という無茶苦茶な働かせ方をやめさせることも可能な情勢でもある。それだけに大いに世論を広げてゆくことが求められる。
NHK記者ら3人が、放送前のニュース原稿を読んで、そのニュースが報道される前に株を買い、高値で売り抜けるインサイダー取引をしていたことが明らかに。
インサイダー取引:NHK記者ら3人を聴取 1人は否認(毎日新聞)
インサイダー取引:対策が不十分…氷山の一角の可能性(毎日新聞)
NHK職員3人インサイダー取引か…放送前に情報取得(読売新聞)
読売新聞の世論調査。内閣支持率は45.6%で不支持率41.6%を上回っているが、支持は6.9ポイント減、不支持は6.3ポイント増で、趨勢は明らか。
新テロ特措法の成立については、「評価する」47%、「評価しない」44%でわずかに「評価」が上回ったが、衆院の3分の2での再議決については「適切だ」41%にたいし「適切でない」46%。
「福田内閣に優先的に取り組んでほしいもの」を、「いくつでも」回答可という条件で選んでもらっても、「憲法改正」が5.3%しかなく最下位になっていることも注目される。
一番薄いところは4mm。アルミボディーで、はたして剛性は大丈夫だろうかと心配になる。それに、ここまで薄くして、なぜ1kgを超えるのだ? 薄さも大事だが軽さも大事だ。
でも、興味津々…。(^_^;)
NHKの世論調査で、内閣支持率が不支持44%、支持43%で、はじめて不支持が支持を上回る結果に。
また、新テロ特措法について、「評価する」(「大いに評価する」+「ある程度評価する」)48%、「評価しない」(「あまり評価しない」+「まったく評価しない」)47%で評価は真っ二つに割れた格好。しかし、衆院3分の2以上の賛成による再議決については、「適切」(「どちらかといえば適切だ」を含む)42%に対し、「適切でない」(「どちらかといえば適切でない」を含む)49%で、不適切だとする世論が多数をしめた。
今シーズン読響の定期はとってなかったんですが、今日は好きなショスタコーヴィチをやるということで、1回券を買って、サントリーホールへ行ってきました。(今年1回目)
指揮は、フランクフルト響の首席指揮者(1997〜2000年)だったヒュー・ウルフ。ピアノはフィンランド出身のアンティ・シーララ。ヒュー・ウルフがいきなり松葉杖で登場したのでびっくりしましたが、来日直前に左足を骨折したそうです。
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 op.103 〈1905年〉
毎日新聞が、電子投票制度について特集。
やっぱり一番の問題は、不正があったかなかったか、誰にも分かるようなやり方で確認する方法がないこと。10自治体が導入したにもかかわらず、すでに4自治体が撤退したという事実は非常に重い。
もうすっかりMovable Typeのことは忘れてしまっていましたが、こんどそのコア部分がオープンソース化されることになりました。
Six Apart – Movable Type News: Movable Type 4.1 の公開ベータテストと、オープンソース・プロジェクトの開始
MTOS: Movable Type オープンソース・プロジェクト | MovableType.jp
共同通信の世論調査で、新テロ特措法を衆議院の3分の1以上の賛成で再議決したことについて、「適切ではなかった」が46.7%を占め、「適切だった」の41.6%を上回った。朝日新聞の世論調査では、「妥当だ」と「妥当でない」がともに41%で意見が分かれた形に。
内閣支持率上昇41% 給油新法の再可決賛否割れる(中日新聞)
内閣支持低迷34% 年金なお厳しい評価 本社世論調査(朝日新聞)
日雇い派遣の大手グッドウィルの処分で、あらためて日雇い派遣の禁止を求める世論がおこりつつある。新聞でも、原則禁止の要求をかかげるものが出始めた。
毎日新聞は、「日雇い派遣業界の隅々にまで違法行為がはびこっているのではないか」と根本的な疑義を呈して、「労働者保護には直接雇用が原則であることを踏まえれば、日雇い派遣の原則禁止も含め、規制を強化する方向で抜本的に見直すべきだ」と主張。東京新聞(中日新聞)は、昨年末に、「使い捨ては許されない」との社説をかかげ、「違法派遣を受け入れていた企業も処分すべきだ」と指摘。「日雇い派遣の削減に向けた措置」を要求している。京都新聞は、「派遣の対象業務を拡大してきた厚労省の規制緩和の功罪」を「検証すべき」だと主張している。
社説:グッドウィル処分 日雇い派遣のあり方見直せ(毎日新聞)
社説:日雇い派遣 使い捨ては許されない(東京新聞)
社説:労働者違法派遣 規制緩和の功罪見直せ(京都新聞)
損保ジャパンが、アメリカのサブプライムローン関連の金融商品にたいして、元本や利子の支払いを保証する「金融保証保険」なるものを引き受けていたために、最大で340億円の支払いが生じる可能性が明らかになった。
金融商品に、それとは別に元本や利子の支払いを保証する「保険」をかける(つまり、金融商品が値上がりした場合は、支払いの必要がないので、保険会社は保険料の分だけ丸儲けになるが、金融商品が値下がりすると、損失を補填する必要が生じるわけだ)とは…。「金融的術策」とはいうけれど、いったいどこまで手が込んでいるのか。これだから、サブプライムローン問題の被害がどこまで広がるか、いまだにはっきりしないわけです。
インド洋給油活動を再開させる法案が成立したとたん、与党は、自衛隊をいつでも海外派兵できるようにするための「恒久法」の制定に意欲を見せ始めた。
そりゃ、民主党が「対案」と称して提出した法案に、「基本的な法制の整備」を速やかにおこなうと明記しているのだから、これを見逃す手はない。しかも、民主党の側も、いったんこういう法案を出してしまった以上、自民党から「基本法の整備で協議しましょう」といわれたら、断る立場がない。公明党もすでに、恒久法制定を了解している。
ということで、自民・民主の「二大政党」にはいささかの期待もできない。「国際社会の要請」といってアメリカ言いなりで自衛隊を海外派兵しようとうする、そして、「国際貢献」といわれれば自衛隊の部隊派遣しか考えない。憲法9条をもつ国の外交としては、失格としか言いようがない。
四角餅になろう…?! 丸餅じゃなくて…??? と、一瞬驚いてしまいましたが、もちろん正解は「資格持ち」でした。(^_^;)
東京新聞の記事。グッドウィルから違法に二重派遣されていて、仕事に大きな怪我をした労働者の話を紹介しています。GWは、それまで「保険料に充てる」として給与から200円天引きしていたにもかかわらず、保険を支払おうとせず。